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ポンポコ 【ぽんぽこ】 ジャンル 画面固定ジャンプアクション カタログ 筐体 対応機種 アーケード 発売元 シグマ商事 開発元 セイブ開発 稼働開始日 1982年 判定 なし ポイント 狸が主役 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 余談 概要 1982年にてシグマ商事(後のケイエム企画)がリリースしたアーケードゲーム。開発は後にシューティング界のヒット作『雷電シリーズ』を生み出す事となるセイブ開発が行っている。 ジャンルとしてはジャンプ動作のある、横視線の固定画面でゲームが進行するドットイートタイプアクションに該当する。 1~2人交互プレイ可能。全20ステージ構成だが、それをすべてクリアしてもステージが続くエンドレスループゲームである。 主なルール 主人公の狸を操作して画面内に8つ配置されているアイテムをすべて回収すればステージクリアとなる。 アイテムはステージによって違い、フルーツや野菜などの他に何故かビールが配置されているステージもある。おそらく「ビールは狸の大好物なんだろう」と解釈するしかないのかもしれない。 コントローラーはレバーとボタン1つでの操作となる。レバーにて狸の移動操作、ボタンはジャンプに使用する。 レバー左右で狸の前後移動操作。はしごに近づいた状態でレバー上下でそれを乗り降りできる。 レバーニュートラル状態でボタンを押せば、狸の向き前方に「小ジャンプ」を行う(垂直ジャンプはこのゲームには存在しない)。 レバーを前後どちらかに入れながらボタンを押せば、狸の向き前方に小ジャンプよりも長く飛べる「大ジャンプ」を行う。 ジャンプは小ジャンプの方が速い。 ステージ内には敵があちこちでうろついており、これをかわす必要がある。 敵は鼠と蛇。鼠は移動速度の違うものが何種類もいる。蛇は壺の中に隠れており、壺に触れなければ出てこない。 敵の動きは全てそのフロアを一定基準に左右で動いているだけに過ぎず、特別に機軸が読めないトリッキーな動き回り方はしない。よって、敵パターンの把握は同期のゲームの中でも容易な部類に入るだろう。 しかし、このゲームにおける狸の攻撃手段は一切存在しない為、敵に近づいた場合はそれを避ける以外にミスを回避する方法はない。 また、ジャンプで敵をかわすという方法も通用しない(*1)ので、敵との正面衝突は死を意味する結果となる。 敵を確実にかわすには「はしごの中間部分に留まっていると絶対に敵に触れないのを利用してやり過ごす」という方法がある。 フロアのあちこちに「画鋲」や「穴」があり、それらをジャンプしないと先に進めない。避けそこなえば当然ミスとなる。穴の大きさにばらつきがある。 アイテムの他にも「壷」が置かれている。これに触れると以下の2種類の効果のどれかが発生する。 一つはスコアボーナスが得られる効果。いわゆる「当たり」である。 もう一つは壷の中から前述の通り蛇が発生し、より回避が困難になる効果。いうまでもなく「はずれ」である。 しかも厄介な事に、最初からいる敵の移動スピードは速めで、蛇のスピードは非常に遅い。もしそれら2匹が同じフロアに留まると、その時間差のコンビネーションによってはしごまで到達できず、どうあがいても上のフロアに進めなくなり、上フロアにアイテムが残っている場合においては最悪クリアは詰みとなってしまう恐れもあるので要注意である。 壷の中が当たりかはずれかは外見上ではわからないが、どちらが入っているかは完全固定である為、配置パターンさえ記憶さえすればはずれを極力避ける事も可能。 また、壷はアイテムとは違い触れなくてもクリアには影響しないので、あえて壷を避けアイテムだけを回収する安全重視な攻略法も通用する。ちなみに敵はジャンプで越えられないが、壺はジャンプで越えられる。よほど悪い配置でない限り、蛇を全く出さない事は可能。 残機制ですべてなくなるとゲームオーバー(コンティニューは不可)。 ミスする条件は「狸が敵に触れる」「穴や画鋲を避けそこなう」「画面上部にあるタイマー(制限時間)が0になる」のいずれかとなっている。 ミス後はすべてのアイテム、敵、壷が初期の状態に戻された完全戻り復活となる。これにより、上記の詰み状態に陥っても残機さえ残っていればゲームそのものがクリア不可能になる心配はない。 評価点 コミカルな世界観。 狸が主役、アイテムは果物や野菜、敵がネズミや蛇など、ほのぼのした雰囲気がある。 システムがシンプルで分かりやすく、パターンを見切る面白味がある。 ステージを進める度にアイテムや穴などの配置が厄介になる。 小ジャンプの方が大ジャンプより速いため、可能な限り小ジャンプを使う方がいいのだが、当然ジャンプ距離は短い。双方のジャンプの使い分がコツの一つ。 問題点 乏しいゲーム性。 操作はジャンプと移動だけ。敵の動きもフロアを左右に動くだけと単純、ステージギミックなどもなく、プレイヤーのできる事が少ない。操作は単純ながらも奥深いゲーム性、という訳でもない。 見た目が地味。 派手さや変化に欠け、デモやプレイ画面を見ても面白味を感じられない。 総評 非常にシンプルなルールであり、初見のプレイヤーでも即効で入り込める親しみやすさを持っている。ただそうは言っても、ゲーム性の淡泊さは否定できない。出来が悪いという訳ではないものの、影に隠れてしまう存在だった。 余談 残念ながら家庭用移植の類は全くされておらず、今プレイする環境は大幅に限られるのが実情なのが悲しいところ…ではある。 知名度の低い当作品だが、韓国では日本では考えられない位に大ヒットを記録し、レトロゲームの代名詞のひとつとして挙げられる位に人気があった。その為、1999年頃にはアプリ等で移植されたり、イオリス社からリメイク作品として「ラクーンワールド」というアーケード作品もリリースされている。
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ポケ擬カタログ / 図鑑順 / ダイヤモンド・パール・プラチナ 図鑑番号順で表示されます。 【ナエトル】【擬】等のタグがページに入っていないと表示されません。 図鑑順 387〜493 // 387〜400 // 401〜410 // 411〜420 // 421〜430 // 431〜440 // 441〜450 // 451〜460 // 461〜470 // 471〜480 // 481〜490 // 491〜493 387〜493 387〜400 【387 ナエトル】 「ナエトル」のポケ擬は登録されていません。 【388 ハヤシガメ】 「ハヤシガメ」のポケ擬は登録されていません。 【389 ドダイトス】 林斗/【弾宮】ドダイトス♂ Does/【不動】ドダイトス♂ yamamoto/【ゆすらうめ】ドダイトス♀ 【390 ヒコザル】 「ヒコザル」のポケ擬は登録されていません。 【391 モウカザル】 「モウカザル」のポケ擬は登録されていません。 【392 ゴウカザル】 神無月香/【オクトワ】ゴウカザル♀ 【393 ポッチャマ】 びうら/【リーシャ】ポッチャマ♀ 【394 ポッタイシ】 「ポッタイシ」のポケ擬は登録されていません。 【395 エンペルト】 びうら/【ガイム】エンペルト♂ 手児奈/【シャール】エンペルト♂ カンツァー/【ビオラ】エンペルト♀ ツチキコ/【ポポ】エンペルト♀ 【396 ムックル】 ちはやハチ/【ほしぞら】ムックル♀ ちはやハチ/【ムックル】ムックル♀ 【397 ムクバード】 「ムクバード」のポケ擬は登録されていません。 【398 ムクホーク】 Does/【コルト】ムクホーク♂ 神無月香/【ツシモ】ムクホーク♂ 【399 ビッパ】 「ビッパ」のポケ擬は登録されていません。 【400 ビーダル】 Does/【黒部】ビーダル♂ 春屋ナオ/【ポロネーズ】ビーダル♂ えりー/【ポンタ】ビーダル♀ 上へ 401〜410 【401 コロボーシ】 「コロボーシ」のポケ擬は登録されていません。 【402 コロトック】 「コロトック」のポケ擬は登録されていません。 【403 コリンク】 ソラコ/【スピカ】コリンク♂ 【404 ルクシオ】 「ルクシオ」のポケ擬は登録されていません。 【405 レントラー】 青/【源氏】レントラー♂ Does/【魔狩】レントラー♂ チヒロ/【レイダー】★レントラー♂ 【406 スボミー】 「スボミー」のポケ擬は登録されていません。 【407 ロズレイド】 「ロズレイド」のポケ擬は登録されていません。 【408 ズガイドス】 「ズガイドス」のポケ擬は登録されていません。 【409 ラムパルド】 yamamoto/【ホマロ】ラムパルド♂ 【410 タテトプス】 「タテトプス」のポケ擬は登録されていません。 上へ 411〜420 【411 トリデプス】 「トリデプス」のポケ擬は登録されていません。 【412 ミノムッチ】 「ミノムッチ」のポケ擬は登録されていません。 【413 ミノマダム】 「ミノマダム」のポケ擬は登録されていません。 【414 ガーメイル】 「ガーメイル」のポケ擬は登録されていません。 【415 ミツハニー】 「ミツハニー」のポケ擬は登録されていません。 【416 ビークイン】 「ビークイン」のポケ擬は登録されていません。 【417 パチリス】 小鞠/【マリエッタ】★パチリス♀ 【418 ブイゼル】 「ブイゼル」のポケ擬は登録されていません。 【419 フローゼル】 「フローゼル」のポケ擬は登録されていません。 【420 チェリンボ】 「チェリンボ」のポケ擬は登録されていません。 上へ 421〜430 【421 チェリム】 びうら/【ロスリン】チェリム♀ 【422 カラナクシ】 「カラナクシ」のポケ擬は登録されていません。 【423 トリトドン】 「トリトドン」のポケ擬は登録されていません。 【424 エテボース】 「エテボース」のポケ擬は登録されていません。 【425 フワンテ】 「フワンテ」のポケ擬は登録されていません。 【426 フワライド】 Does/【ウツシヨ】フワライド♀ 【427 ミミロル】 鵺丸/【転】ミミロル♂ 【428 ミミロップ】 びうら/【ラッシュ】ミミロップ♂ 【429 ムウマージ】 Fran/【マグス】ムウマージ♀ 【430 ドンカラス】 懐月/【ヤトギ】ドンカラス♂ 上へ 431〜440 【431 ニャルマー】 「ニャルマー」のポケ擬は登録されていません。 【432 ブニャット】 「ブニャット」のポケ擬は登録されていません。 【433 リーシャン】 「リーシャン」のポケ擬は登録されていません。 【434 スカンプー】 「スカンプー」のポケ擬は登録されていません。 【435 スカタンク】 「スカタンク」のポケ擬は登録されていません。 【436 ドーミラー】 「ドーミラー」のポケ擬は登録されていません。 【437 ドータクン】 「ドータクン」のポケ擬は登録されていません。 【438 ウソハチ】 「ウソハチ」のポケ擬は登録されていません。 【439 マネネ】 「マネネ」のポケ擬は登録されていません。 【440 ピンプク】 「ピンプク」のポケ擬は登録されていません。 上へ 441〜450 【441 ペラップ】 「ペラップ」のポケ擬は登録されていません。 【442 ミカルゲ】 Does/【沙夜子】 ミカルゲ♀ 【443 フカマル】 「フカマル」のポケ擬は登録されていません。 【444 ガバイト】 「ガバイト」のポケ擬は登録されていません。 【445 ガブリアス】 TOM/【ベラ】ガブリアス♀ 【446 ゴンベ】 「ゴンベ」のポケ擬は登録されていません。 【447 リオル】 「リオル」のポケ擬は登録されていません。 【448 ルカリオ】 「ルカリオ」のポケ擬は登録されていません。 【449 ヒポポタス】 「ヒポポタス」のポケ擬は登録されていません。 【450 カバルドン】 Does/【巌】狂科学者カバルドン♂ yamamoto/【すなご】カバルドン♀ 上へ 451〜460 【451 スコルピ】 「スコルピ」のポケ擬は登録されていません。 【452 ドラピオン】 yamamoto/【ウグイス】ドラピオン♂ 【453 グレッグル】 「グレッグル」のポケ擬は登録されていません。 【454 ドクロッグ】 「ドクロッグ」のポケ擬は登録されていません。 【455 マスキッパ】 ツチキコ/【キーマス】マスキッパ♂ 【456 ケイコウオ】 「ケイコウオ」のポケ擬は登録されていません。 【457 ネオラント】 「ネオラント」のポケ擬は登録されていません。 【458 タマンタ】 「タマンタ」のポケ擬は登録されていません。 【459 ユキカブリ】 「ユキカブリ」のポケ擬は登録されていません。 【460 ユキノオー】 渋色/【囀】ユキノオー♀ 上へ 461〜470 【461 マニューラ】 「マニューラ」のポケ擬は登録されていません。 【462 ジバコイル】 「ジバコイル」のポケ擬は登録されていません。 【463 ベロベルト】 「ベロベルト」のポケ擬は登録されていません。 【464 ドサイドン】 神無月香/【ヤヨイ】ドサイドン♀ 【465 モジャンボ】 「モジャンボ」のポケ擬は登録されていません。 【466 エレキブル】 「エレキブル」のポケ擬は登録されていません。 【467 ブーバーン】 「ブーバーン」のポケ擬は登録されていません。 【468 トゲキッス】 鎌柄/【ゲバック】トゲキッス♂ 懐月/【チェス】トゲキッス♂ カノン/【ミカラ】トゲキッス♀ 【469 メガヤンマ】 「メガヤンマ」のポケ擬は登録されていません。 【470 リーフィア】 「リーフィア」のポケ擬は登録されていません。 上へ 471〜480 【471 グレイシア】 「グレイシア」のポケ擬は登録されていません。 【472 グライオン】 「グライオン」のポケ擬は登録されていません。 【473 マンムー】 「マンムー」のポケ擬は登録されていません。 【474 ポリゴンZ】 「ポリゴンZ」のポケ擬は登録されていません。 【475 エルレイド】 Does/【寡瑞】エルレイド♂ 【476 ダイノーズ】 「ダイノーズ」のポケ擬は登録されていません。 【477 ヨノワール】 「ヨノワール」のポケ擬は登録されていません。 【478 ユキメノコ】 懐月/【キユ】ユキメノコ♀ 【479 ロトム】 「ロトム」のポケ擬は登録されていません。 【480 ユクシー】 「ユクシー」のポケ擬は登録されていません。 上へ 481〜490 【481 エムリット】 「エムリット」のポケ擬は登録されていません。 【482 アグノム】 「アグノム」のポケ擬は登録されていません。 【483 ディアルガ】 せん/【ディーン】ディアルガ(♂) 【484 パルキア】 せん/【パーヴェル】パルキア(♂) 【485 ヒードラン】 石狩ソルト/【鍛冶谷】★ヒードラン♂ 【486 レジギガス】 「レジギガス」のポケ擬は登録されていません。 【487 ギラティナ】 カノン/【テイル】ギラティナ(♂) 龍崎しいたけ/【バラジャラ】ギラティナ(♀) 【488 クレセリア】 びうら/【ザリアー】クレセリア♀ 【489 フィオネ】 「フィオネ」のポケ擬は登録されていません。 【490 マナフィ】 「マナフィ」のポケ擬は登録されていません。 上へ 491〜493 【491 ダークライ】 せん/【クルス】ダークライ(♂) びうら/【ノクス】ダークライ(♂) 【492 シェイミ】 カノン/【エンジェル】シェイミ(♀) えりー/【ザフラ】シェイミ(♀) 【493 アルセウス】 yamamoto/【アルセウス】アルセウス(♀) 上へ
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イスパイアル 【いすぱいある】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売 タイトー・サンダーボルト 開発 オルカ 稼働開始日 1983年 プレイ人数 1~2人(交互プレイ) 判定 なし ポイント オルカ版ゼビウス可も不可もない平凡な出来 概要 主なルール・特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 1983年にてかつて存在していたメーカーであるオルカからリリースされたアーケードゲーム。ゲームジャンルは縦スクロールシューティング。 詳細なストーリー設定は不明だが、サイケデリック色の強いメカニック空間がステージ舞台となっている。 1~2人交互プレイ可能。最終ボスを倒せばエンディングにあたるメッセージ演出が表示されてクリアとなる。 主なルール・特徴 対空・対地ショットを使い分けて敵を破壊し、シームレスでゲームが進行するゲームシステムは『ゼビウス』のそれに近い。 自機のデザインがゼビウスの自機である『ソルバルウ』にかなり似ており、敵デザインにも『ゼビウス』に似たものが目立つ。 ちなみに本作は『ゼビウス』と稼動年が同じで、『ゼビウス』全盛期に遅れて発売された。 操作方法。 本作はレバーと2ボタンでの操作となる。 レバーで自機の八方向移動。 1ボタンで対空ショットと2ボタンで対地ショットを撃つ。対空ショットは対空敵に、対地ショットは対地敵のみが破壊対象となる。また、敵弾はすべて対空ショットでかき消す事ができる。(ディップスイッチで消せない様に変更可能)対空ショットは画面内に1連射しかできないが、対地ショットは2連射が可能。 画面のレイアウトについて。 本作は縦スクロールシューティングでありながら、横画面のディスプレイを採用している。 ゲーム内における画面右端の約4分の1はステータス表示となっている。 ステータス表示は「現在のスコアとハイスコア」「破壊した対空敵と対地敵の総数」「自機の飛行距離と残機数」「クレジット数」が示されている。 ステージクリア条件・ミス条件について。 本作はステージクリアという概念はなく、シームレスでステージが進められる。 ステージを特定距離進めていくと、画面がワープ風の変化を起こし、それまでのメタリックなのとは全く異なる背景になる。ワープ先は一部の線画以外は暗闇で空中敵を倒すと地上敵が一定時間見えるようになるステージと、背景にキューブが並んでいるステージの2種類。ワープ変化から一定時間が経過すれば元の状態に戻り、その後は再び変化と通常の繰り返しとなる。 自機が対空敵や敵弾に触れると一撃ミスの残機制。ミス後は戻り復活となる。 リリース時期の事情もあり、コンティニューは搭載されていない。 本作は対空ショットの連射が効きにくく、対地ショットの方が2連射できるという謎性能となっている。 これは『ゼビウス』と違い、対空ショットと対地ショットの連射性能が真逆。『ゼビウス』は「対空ショットが連射可能・対地ショットが1連射」だった。 とはいえ、対空ショットはかなり早く飛ぶので、実際のショット感覚は連射時とさほど変わりがない。 評価点 『ゼビウス』とはまた違った雰囲気を漂わせている。 本作のゲームタイトルから察するに、「超能力をメカニック仕立てにした」というべき世界観を持っている。 ゼビウスの世界観の設定と類似しているが、見た目が正反対なのが面白い。意図的に差別化を図ったのだろう。 グラフィック周りは当時の基準からすればごく普通のレベル。MSX風の色使いで滑らかにスクロールする。 問題点 メインBGMはない。戦闘中はショットと敵の破壊音のみで、まともなBGMはネームエントリーのみである。 難易度的には「敵が物量作戦で攻めてくる」タイプの難しさであり、その上対空敵の動きが妙にいやらしく、「敵による物量と変則的な体当たりによるコンビネーション」による苦戦は避けられないだろう。 特にある空中敵の追尾性能が非常に高く、自機に接近されると回避が難しい。優先して倒したいが同色の敵機が同時出現するので見分けがつきにくい。ミス後にも同じ敵が再登場する事があるので。連続ミスの要因にもなる。 敵弾を対空ショットでかき消せるものの、かき消しでは追いつかない程に弾をばら撒いてくるのも難易度上昇の拍車をかけている。 さらには自機の移動速度が絶妙に鈍く、無理に敵や弾を避けようとするとお陀仏となってしまいがちなのも厄介である。 とはいえ、露骨な初見殺しに遭遇する場面はあまりなく、敵などの動きを見極めれば理不尽に難しいという訳でもない。 スコアの表示が微妙に見辛い。 一般的なシューティングであれば「○○○○○○」と表示されるところが、本作ではスコアの下2ケタが何故か改行されており、「○○○○(改行)○○」という表示になっている。 ステージバリエーションがあまり多くない。 『ゼビウス』にはないデザインセンスを持つ本作だが、結構早い段階からマンネリを覚えてしまう難点がある。 総評 1ゲームとしての完成度はやや低いが、無難に遊べる出来ではある。 余談 オルカ作品のほとんどにいえる事だが、家庭用移植はされていない。 ネームレジスト画面がキーボードのQWERTY配列になっている。 クイズマジックアカデミーではキューブ形式で本作のタイトルが出題されるが、正答率は高くない。 オルカの元スタッフが後に東亜プランを設立して、東亜プランの主要なスタッフがケイブを設立したという事で、本作が弾幕系シューティングの始祖的作品と提唱する説もあるが、当時オルカに在籍していた元東亜プラン社員の弓削雅稔氏によると弓削氏本人や上村達也氏は全く関わっておらず、別のチームが開発したとの事(ちなみにその開発チームは後の東亜プランスタッフ達と同様に酒癖が相当悪かったらしく、宴会等で大暴れしていたという)。 全くの余談だが、個人経営の小さなゲーセンでは1回5円でプレイできた。違法なクレジットの方法ではない。(*1)
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※バージョンによってタイトルが異なるため、共通部である『~THE テーブルゲーム』までを記事タイトルとしています。 SIMPLEシリーズ for Nintendo Switch Vol.1 THE テーブルゲーム ~麻雀・囲碁・将棋・詰将棋・オセロ・カード・花札~ 【しんぷるしりーず ふぉー にんてんどー すいっち ぼりゅーむわん ざ てーぶるげーむ まーじゃん・いご・しょうぎ・つめしょうぎ・おせろ・かーど・はなふだ】 SIMPLEシリーズ for Nintendo Switch Vol.1 THE テーブルゲーム Deluxe Pack ~麻雀・囲碁・将棋・詰将棋・オセロ・カード・花札・二角取り~ 【しんぷるしりーず ふぉー にんてんどー すいっち ぼりゅーむわん ざ てーぶるげーむ でらっくす ぱっく まーじゃん・いご・しょうぎ・つめしょうぎ・おせろ・かーど・はなふだ・にかくどり】 ジャンル テーブルゲーム集 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 ※通常版のみ 発売元 D3パブリッシャー 発売日 2022年2月17日 定価 2,000円(税別)Deluxeアップグレードキット:500円(税別)Deluxe版:2,500円(税別) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 『SIMPLEシリーズ』定番のテーブルゲーム集ローカル麻雀や1000問以上の詰め将棋を収録無料アップデートでゲーム2種を追加だが同系統の有名作と比べると収録総数は少なめ SIMPLEシリーズ for Nintendo Switch 概要 特徴 各ゲーム個別の特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 D3パブリッシャーの低価格ブランド『SIMPLEシリーズ』のSwitch版第1弾であり、定番作であるテーブルゲーム作品。 将棋・囲碁・麻雀などを中心としたゲームが収録されている。オフラインでの2人対戦機能あり。 2000円の通常版と2500円のDeluxe版が存在する(通常版はダウンロード販売のみ)。 通常版には12種のテーブルゲームを収録、Deluxe版はそれに加えてゲームが12→15種のプラス3種、「詰将棋」の問題が約2倍に追加されている。 差額分をダウンロード購入することで、通常版をDeluxe版にアップグレードすることも可能。 Switch発売後本作までの約5年間、D3はSwitchでSIMPLEシリーズを出していなかった。 『THE 麻雀』『THE 密室からの脱出』といった、過去にはSIMPLEシリーズとして発売されていた作品も、タイトルに「THE」を付けるというSIMPLEシリーズの特徴は守ったものの、SIMPLEシリーズ名義では3DSで2016年に発売された『@SIMPLE DLシリーズ Vol.40 THE 密室からの脱出 ~大不自然キャンプ場編~』を最後に新作は出されていなかった。 本作はそんな中、沈黙を破ってSIMPLEシリーズとして発売された形になる。 発売約8ヶ月後の10月20日に無料アップデートが行われ、「チェス」「バックギャモン」のゲームが追加された。 これにより、ゲーム収録数は10種(通常)→15種(Deluxe)から、12種→15種に増加した。 また、この更新に伴ってゲーム作中でのタイトル名には収録ゲームの列挙部分に「チェス・バックギャモン」が追加されている。 特徴 上記の通り、通常版は12種、Deluxe版は15種のゲームを収録。 通常版の収録ゲームは「二人麻雀」「四人麻雀」「将棋」「詰め将棋」「オセロ」「囲碁」「ブラックジャック」「ファイブドローポーカー」「テキサスホールデム」「花札 こいこい」「チェス」「バックギャモン」。 Deluxe版にはこれに「三人麻雀」「二角取り」「花札 花合わせ」の3種と、「詰め将棋」の問題が600問→1250問のプラス650問追加される。 いずれのゲームも後から解放される形ではなく、最初から全て遊べる。 各ゲームは、主に「フリープレイ」「対戦」「チャレンジ」「エクストラチャレンジ」に分かれる。 「フリープレイ」はルール、対戦の長さ、CPUの強さなど、条件を自由に設定してプレイができる。 「チャレンジ」はルールや対戦形式などが固定されており、指定の条件で勝利することでクリアとなる面クリア形式のモード。 「エクストラチャレンジ」は「チャレンジ」と同様に特定の条件でプレイするモードだが、「チャレンジ」をある程度遊ばないと解放されない。 「将棋」「オセロ」「囲碁」「チェス」「バックギャモン」の5つについては、2人プレイヤーでの対戦が可能。 Joy-Conを各プレイヤーそれぞれで持ってのおすそわけ対戦と、画面をタッチしての対戦が選択できる。 ゲームごとに個別の実績を持っており、チャレンジ面のクリアや特定の条件達成で解放できる。 実績の開放度に応じて、各ゲームで「素人」~「○段」~「名人」の段位が認定される。 各ゲームそれぞれについて個別に、BGMや画面のデザイン等をカスタマイズできる。 BGMのほか、プレイ中の背景、麻雀牌やトランプの裏面、麻雀卓や囲碁盤・将棋盤の表面などが選択できる。 万人向けの定番テーブルゲーム作ということで、模様に派手なものやキャラ物はなく、色替えやシンプルな模様ばかりである。 カスタマイズ要素は、前述の実績を解放した際の特典として徐々に追加される。 各ゲームの簡単なルール説明も収録されている。対戦中でも見ることが可能。 各ゲーム個別の特徴 各ゲームのゲームとしてのルールは基本的に省略。 麻雀(二人麻雀/三人麻雀/四人麻雀) 三人麻雀のみ、通常の麻雀の他に、ローカルルールの「関西麻雀」「京都麻雀」を選べる。 専門の麻雀ソフトでもしばしば見られるが、「萬子の2-8牌なし」「七対子四枚使いあり」等の「関西麻雀」、「字牌がない」「得点計算が大幅に異なる」等の「京都麻雀」のルールは中々に強烈。 二角取り このゲームにはフリープレイがなく、15~20面1セットのチャレンジモードのみが用意されている。 その他、ゲームオーバーになるまで連続で面をプレイし続けるエンドレスモードも存在する。 将棋 駒落ちは「香落ち」「角落ち」など7種類設定可能。 「待った」が使用でき、1手だけ前に戻すことができる。 詰め将棋 通常版では1手詰めの問題を500問、3手詰めの問題を100問収録。Deluxe版ではさらに1手詰め500問と3手詰め150問が追加される。 各問で動かす駒を1手でも間違えた場合は、相手の手を待たず即座に「GAME OVER」と表示されやり直しとなる。 オセロ 将棋と同様に「待った」が可能。 囲碁 手合(ハンデ)は互先・定先と二子~九子の置石を選択可能。 盤面は9路盤・13路盤・19路盤を選べる。 トランプ(ブラックジャック/ポーカー/テキサスホールダム) ゲームを始めた時点でコインが各プレイヤーに配られ、それを賭けて進行する。最初に持っているコイン数と規定ゲーム数、1ゲーム当たりの規定BET数を設定できる。 規定ゲーム数が終わる前にコインが無くなったプレイヤーはゲームから脱落。操作しているプレイヤーが脱落した場合はその時点で終了(チャレンジモードの場合は失敗)となる。 「テキサスホールダム」のみ日本では比較的マイナーなゲームなので簡単に紹介すると、一般的なポーカーのように各プレイヤーが手札5枚を入れ替えて役を作るのではなく、場に全プレイヤー共有のカードがあり、その共有カードと各プレイヤー2枚ずつの手札を合わせてポーカーの役を作るゲームである。 花札(こいこい/花合わせ) 特になし。 チェス 将棋と同様に「待った」が可能。 チャレンジモードでは「○○手以内に勝利」という手数制限が設けられている。手数制限内の残り手数がハイスコアとして記録される。 バックギャモン 目標得点を1~25点の間の奇数いずれかで設定してゲーム開始する。各ゲームの勝利得点の合計が目標得点に早く達した側が勝利となる。 評価点 各ゲームのルール設定は一通り揃っている。 将棋は振り駒や主な駒落ちを網羅、囲碁は手合のほか9路盤・13路盤・19路盤を選択可、花札は雨流れや雨四光のあり無しを設定可、バックギャモンはダブルに関してクロフォードルールの有無を設定可など。ランダム設定もできる。 特に麻雀は焼き鳥や喰いタンといった基本的なローカルルールのほか、関西麻雀や京都麻雀を収録、CPUについても強さ弱さ以外に手役の傾向設定(ランダムも設定可)もあったりと、麻雀だけでも3つ収録しているだけに、この辺りはそこそこしっかりしている。 BGMも、初期状態の8曲以外は実績の解放が必要ではあるが、23曲とまあまあの数。 詰め将棋の問題数は多い。 後述の問題はあるが、1250問という問題数は評価すべきだろう。 実績は無理のない範囲に収まっている。 この手の作品だと実績が適当で、機械的に実績を設定したため作業、運ゲーじみた実績が多数並ぶものもしばしば見られるが、そういった問題はない。 ポーカーの実績を例に挙げれば、ワンペアやツーペアは10回達成の実績があるが、滅多に揃わないストレートフラッシュやロイヤルストレートフラッシュは1回達成すれば終わりだったりと配慮はされている。 リバーシが「オセロ」名義で収録されている。 「オセロ」はメガハウス(旧・ツクダオリジナル)の登録商標であり、任天堂の『世界のアソビ大全51』等も含め、多くのゲームが一般名称の「リバーシ」で収録しているが、本作はメガハウスの商標を得て「オセロ」として収録している。 SIMPLEシリーズへの「オセロ」名義での収録としては、3DSの『@SIMPLE DLシリーズ Vol.17 THE オセロ』以来。 問題点 収録ゲーム数が少なめで、かつ対戦機能も少ない。 2000~2500円のロープライス作ではあるが、それでもテーブルゲーム12~15種は率直に言ってやや少ない。「二人麻雀」「三人麻雀」「四人麻雀」はあくまで1つの「麻雀」であるだけに余計にである。 オンライン対戦不可に加え、麻雀やこいこいと言った2人対戦用のゲームの一部に対人戦が付いていないものもある。 特に、1年半近く前に約4000円で『世界のアソビ大全51』が出ており、否応なくそちらと比較せざるを得ない。 ローカル麻雀・囲碁・詰め将棋といったあちらに無くてこちらにあるゲームも存在する、ある程度細かいルール設定ができるなど何から何まで負けているという訳ではないが、50作近くが収録されておりオンライン対戦もできる同作にはボリューム感でかなり後れを取っている。 チャレンジモードをクリアしていけばプレイ時間自体は長く遊べるが、なにぶん同じゲームを細かいルールだけ変えて何度も遊ぶだけのモードなのでボリュームがあるとは言い難いところ。 PS2時代に発売された、『SIMPLEシリーズ』初の『THE テーブルゲーム』も2000円で11種だったが、そちらはストーリーモードがあったり、ハード発売1年ほどで発売されていたりと本作とはやや事情が異なる。 ゲーム操作部分にアナログスティック非対応のものがある。 将棋など、メニューまではアナログスティックで選べるのだが、個別のゲームでの盤面の操作などは方向キーでないと反応しなくなる。 画面タッチにも対応しているとは言え、単純に不便。 各ゲームのルール説明の精度に差がある。 役の概念がある麻雀や花札はイラストの説明があり独自の用語集を付けているなど比較的ちゃんと説明されているが、他のゲームはかなり説明が雑。 囲碁を例に取れば、石の置き方や勝敗の決め方だけで陣地の決め方が書いていないなど、肝心のものが丸っきり抜けている。重要なルールについても2、3行で説明してあり、これで未経験者がルールを理解するのは無理だろう。 総評 SIMPLEシリーズ定番のテーブルゲーム集から良くも悪くも逸脱していない出来。 基本的なテーブルゲームをいずれも問題なく楽しむことができる。 だが、やや少な目のボリュームはやはり気になる。 アップデートで2種類追加されたことで改善がなされ、他にもローカル麻雀の収録など、見るべきところも感じられなくはないのだが、独自の魅力に乏しいこともあってフォローとしてはまだ不足。 せめてSwitch黎明期であれば役割もあったのだろうが、発売時期的にも遅きに失した感があり厳しい。 ここに来て『SIMPLEシリーズ』のブランドを再度投入した以上、今後の作品で巻き返しが欲しいところである。 その後の展開 2023年1月26日にOneで、同年5月25日にはPS5/PS4でさらなる移植版『THE テーブルゲーム Deluxe Pack ~麻雀・囲碁・将棋・詰将棋・オセロ・カード・花札・二角取り・チェス・バックギャモン~』がダウンロード専用タイトルとして発売された。 PS5/PS4版は『THE 麻雀』以来9年ぶりとなる『SIMPLEシリーズG4U』からの発売となる。内容としては、新たにチェスとバックギャモンが追加されている。
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セガガガ 【せががが】 ジャンル シミュレーションRPG(実際はRPG&経営シミュレーション+ごった煮) 裏を見る 対応機種 ドリームキャスト 発売元 セガ 開発元 サンダーストンジャパン、ヒットメーカー 発売日 初版(セガダイレクト専売) 2001年3月29日一般販売版 2001年5月31日 定価 5,800円 判定 バカゲー ポイント 重度のセガファン以外にはお勧め出来ない断末魔的存在自虐ネタ満載、オタクしかわからないネタも相当数データ内に眠っている度が過ぎるパクリパロディSCEはおろか任天堂にまでケンカを売っている→今じゃ絶対発売できないゲーム自体は佳作~良作レベル セガ クロスオーバー関連作品シリーズ 概要 バカ要素 評価点 賛否両輪点 問題点 総評 補足 余談 概要 2ヶ月前の2001年(平成13年)1月31日に、家庭用ゲーム機の自社開発及び販売から撤退を表明していた「セガ・エンタープライゼス」もとい株式会社セガが断末魔のごとく繰り出した、自虐ネタを満載した文字通り渾身のセルフパロディゲー。 大まかなシナリオ 目的は、セガのスーパーコンピューターの抜擢を受け招かれた高校生「瀬賀 太郎」(名前変更可能)を主人公とし、ゲーム開発指揮を執りながらゲーム業界シェア100%を目指すというものであり、 アニメ調で描かれ実力派声優が演じる主要キャラや、実写・CG・アニメの入り混じったムービーパート等をもって繰り広げられる。 ゲーム内容は、ゲーム開発をする為の人員や資金等を入手する為のRPGパート、RPGパートで入手したリソースを投資してゲーム開発を行う経営シミュレーションパートから成りたっているが、部分的に3Dダンジョン探索、シューティング、倉庫番風のミニゲーム等も用意されている。 バカ要素 徹底的に自社(セガ)をこき下ろす自虐ぶり。 競合企業の扇動に煽られたゲーマー達にドリームキャストを踏みつけられる、ゲーム内でまで「なんでドリームキャストは売れてないの?」といった質問を受ける(*1)、等。 ライバル企業「ドグマ社」には(社風・リリースするゲームを含め)任天堂とSCE双方のパロディが見受けられる。ちなみにゲーム開始時の市場シェアはドグマ社97%に対してセガは3%。 バカ要素 演出 「RPG」の文字が出るたびに「R.P.Gは(株)バンダイの登録商標です」と注釈がいちいち出てくる(*2)。 セガ・バンダイ(当時)の合併計画が破談になった出来事に対する皮肉とも取れなくはないが、この手のギャグ作品だとこういう天丼ネタはよくある話である(*3)。 そのため、当時のセガはRPGをさかんに「ロープレ」と呼ぶようにしており、『RPG(ロープレ)伝説ヘポイ』というアニメのスポンサーも務めたが浸透はしなかった(*4)。「ロープレゲームは(株)セガホールディングスの登録商標です」。 RPGパートの戦闘は基本「口喧嘩」という演出が徹底されている(特定イベントでスポット参戦してくるヒロインだけは銃火器を平気で使ってくるが)。 主人公が熱血な台詞で説得して攻撃すれば、敵である業界人は現実的な言葉で反撃してくるという具合。そしてそのセリフ集にも業界人の自虐ネタらしきものが多数。 説き伏せた(戦闘に勝った)場合、給料の交渉を経て、相手を仲間にしてSLGパートで使用することが出来ることがある。 SLGパートではディレクター1人、プログラマー1~3人、グラフィッカー1~3人の編成で開発を行う。 適度にガス抜きや設備投資をしてやらないと開発速度・品質の低下やメンバーの秋葉原への逃亡といった事態が発生する。 また、宣伝広告費を大量投入して凡作を期待の新作に見せかけたり、未完成品を需要の高い時期に販売強行することで売り上げを大幅に向上させることが可能。ある意味で凄まじく生々しい。 ちなみにラストはRPG+シミュレーションというそれまでのゲーム内容からいきなり『サンダーフォースV』風の横スクロールシューティングになるという超展開。ただしそこにたどり着くには厳しい条件が必要である。 道中の敵こそPSのコントローラーやポケットステーションにそっくりだったりするが、転じてSTGボスはまさかの据え置きセガハードのメドレーが登場する。そこに元ネタさながらの熱く切ないBGMと、題材のたどるであろう運命がマッチし、クライマックスを否が応でも引き立てる。 + ラストに登場するボス(ネタばれ注意!) ▽ <貴様にセガの歴史が倒せるか?いでよ! ドルメヒカの破片 SG-1000 セガ・マークIII+FMサウンドユニット メガドライブ+メガCD+スーパー32X セガサターン ▽ <お前に何がわかるというのだ・・・ 真エンディング自体は意外とシリアス。 OPテーマが作中におけるセガの社歌。歌いだしは「せーがー♪ せーがー♪ 東京都大田区ー♪」(*5)。 OPはインストゥルメンタルだが、ノーマルEDでボーカル付きの曲を聴ける。(真EDでは別の マトモな 曲が流れる。) 文章で説明すると只のバカ要素だが、ゲームクリア時にはプレイヤーもそれなりに感情移入しているのでじんみり来るところが無くもない。 道具屋がある秋葉原でも珍妙なテーマソングが流れる。 ちなみに、ゲーム中の秋葉原は何故か実写である。 アイテムを手に入れる度に「セーガー!!」と流れる。 評価点 一見色物ながら実は結構作り込まれているゲームシステム RPGパートは簡素な作りながら、「雑魚を倒してお金を稼ぎながらレベルを上げて装備を整えてボスを倒す」という基本的な楽しさはちゃんと備わっている。 バトルの「舌戦」もあまり例を見ない演出として楽しめる。基本的にランダムなセリフが表示されるだけだが、たまに面白い会話が成立して笑ってしまうこともある。 SLGパートにも、開発スタッフの体力・やる気などのパラメータを細かく管理しつつ、人間関係に悩むスタッフの相談に乗るといったランダムイベントをこなしていくという、ゲーム開発シミュレーションとしてしっかり楽しめる要素が盛り込まれている。 特に「ゲームの開発途中でゲーム雑誌記者から取材が来て、発売予定日を聞かれる」というイベントはかなり面白い点であり、ここでプレイヤーが決定した予定日通りに上手く完成させて発売出来れば売上にボーナスを得ることが出来るのだが、大抵数十日先の話になるので、適切な日取りを決めるのは難しく、それだけに上手くスケジュールを調整出来れば大きな達成感を得ることが出来る。 また、これら2つのパートが直接繋がっているという点も特筆に値する。RPGパートで良い人材を得られればSLGパートで大きな売上が見込めるし、SLGパートで大きな売上を得ればRPGパート用の主人公のポケットマネーへの報奨金が得られるのである。 ミニゲームの類も丁寧に作られており、特に真EDルートのシューティングは高品質な作りである。 豪華かつ熱い演出 作中では低予算がアピールされているが、アニメで描かれるイベントシーンがかなり多く(*6)、声優陣も有名所が多く、意外とチープさはあまり感じられない。 とある作中ゲームのパッケージを漫画家/イラストレーターのヤスダスズヒト氏が手掛けていたり、知る人ぞ知るがっぷ獅子丸氏(*7)がちょい役で出演しているなど、ゲスト陣も豪華である。 ストーリー本編も、「やってることは異様だが演出はとにかく熱い」という場面が多く、世界観に乗っかれれば楽しめる。 真ENDルートのクライマックスや、RPGパートのC研攻略時のラストなどは特に盛り上がるポイントとなっている。 セガの様々なゲームキャラの共演 当時のセガのオールスターゲームのような側面も有り、セガファンには(ネタに抵抗感が無ければ)感涙モノな場面も多い。 特に前述の真ENDルートではセガオールスターvs 任天堂&ソニー ドグマ社という熱いシーンがアニメで描かれている。 ゲーム中盤以降、ソニックなどのメジャーなキャラを開発スタッフとしても仲間に出来るようになる。(セリフはコンパチだが。) 高品質なBGM シーンに応じたムーディな曲や、熱く格好良い曲が多く、シーンの「燃え」に一役買っている。 賛否両輪点 詰め込まれているネタが非常に特殊な為、極一部のよく訓練されたセガファンやオタクしかその内容を理解出来ない セガが発売してきたゲームだけでなく、当時までのアニメ等の各種オタク文化にも精通していなければ本作のギャグ要素は到底堪能しきれない。 バーチャやソニックしか知らない程度のゲーマーや、ネット等で話題になったアニメなら見た事がある(または名前や大まかなストーリー程度なら知っている)という程度のオタ知識では、出てきたネタに気付くことさえ難しい。 当然というべきか、なんと久しく忘れ去られていた『アレックスキッド』(*8)も登場する。勿論自分が忘れ去られていたという自虐ネタ付きで。 上記の一つなどまだ序の口。そこに疎いゲーマーが本作をプレイしても、詰め込まれた内輪 自虐 バカ演出等のネタは意味がわからず寒いだけにしか感じられなくなってしまう。 ただし、本作のターゲット層は完全にそういったコアなセガマニアにだけ向いていた(それもあって当初は通販限定で販売されていた)ため、こうしたネタが盛り込まれまくっている点については割り切るべきだろう。 そういったコアなセガゲーマー達からは本作を「神ゲー」と評する人もいるほどである。…それと同時に、その中でも本作や当時のセガの社風にあった徹底した自虐ぶりに不快感を抱く人も存在した。 内輪的過ぎるネタにシナリオ展開 業界人の逸話等、ゲーム業界の内輪ネタやラストの超展開は嫌いな人にとってはマジで受け入れ辛い。 シナリオは『カルドセプト サーガ』『カオスレギオン』『シェンムー』などを手がけ、後に小説『天地明察』で吉川英治文学新人賞を受賞することになる冲方丁が執筆している。シナリオの質自体は案外良好。 問題点 一部の度が過ぎたネタ 自虐の一環としてセガ社内に実在した「パソナルーム(自己研修部屋)(*9)」ネタまで出ているが、皮肉にも本作リリースと同時期にパソナルームに配属されていた社員に訴訟を起こされ、後のセガ全面敗訴により完全に笑えない話に。 アダルトチルドレンを「幼稚な大人」と根本的に誤った解釈をし、おむつ姿のおっさんを敵として登場させてしまった(本来の「アダルトチルドレン」という言葉の意味は、「成人した被虐待経験者」の事である)。当然ながらこの事が当事者団体から抗議を受けて『スパイおじさん』に名称変更をせざるを得なくなったという、ギャグでは済まされない問題を起すはめになった。もっとも当時、この誤用は世間的にかなり広まってしまっていたのでこのゲームだけの問題というわけでもない。もちろんだから許されるという物でもないが…。 なお、グラフィックはそのままであるため、事情を知らずに修正版をプレイした人間は「『スパイおじさん』がなぜかおむつをしている」という謎の事態に戸惑うことになる(もともと変な敵キャラばかり出てくるので、あまり気にならないと言えばならないが)。 総評 とにかくアクの強い作品である。 RPGとゲーム開発SLGを組み合わせたゲーム性にはなかなか面白みが有り、ストーリーの本筋にも驚きの急展開や燃える場面などが用意されているが、 ドリームキャスト発売当時の情勢や、セガやオタク・サブカル的な分野の知識をある程度持っていなければ、 殆ど意味不明なクソゲーという印象にも成り得るし、パロディの凄まじい多さ自体も好みの分かれるところであろう。 そのため、安易に推薦は出来ないが、プレイする人によっては心に強く残るゲームであると言える。 補足 チート行為(*10)をしないとわからないことだが、著作権上等のパクリパロディ演出が没データとして残っている。 ミニゲーム集のカタログの中に没データがあるのだが、それらが(著作権上)非常に危険な代物(*11)。他ゲームからアニメ、映画と無節操なほどの潔いパクリパロディである。店頭販売版ではこのデータ自体はおろか痕跡すらも一切なくなっているほどのヤバさである。 + 参考動画1。潔過ぎて腹を抱えて笑うしかない。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm330889 セガのライバル会社「ドグマ社」の三幹部の一人「ドグマ博士」は、本ソフトの開発初期には当時ライバルでもあった任天堂の横井軍平をもじった人物「横○博士」として登場する予定だったが、流石に任天堂に怒られる事を恐れてドグマ博士に変更したと言われる。 今作の演出やBGMの一部が、名作シューティングシリーズとして知られていたサンダーフォースの6作目『サンダーフォースVI』に流用されている。 …が、サンダーフォースのイメージに合わなかった事から猛烈な批判を食らう事になった。詳細は該当ページにて。 ドリームキャストの歌までもがゲーム中に流れる。 + 参考動画2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5585545 + 参考動画3。奴らの辞書に「配慮」と言う言葉は無いようだ… http //www.nicovideo.jp/watch/sm325620 ラストSTGステージの開始前アニメムービーでは、ラスボスの放った怪獣軍団(よく見るとP○2、○カチュウ、ピポザ○といった、著作権的にアウトなものばかりがモチーフ)を迎え撃つため、セガの全歴代ゲームキャラが出撃するという衝撃の展開が待ち構えている。 + ネタバレについて ファンタシースターIのパーティーメンバー(実はゲーム序盤から登場しているが正体は隠していた)を皮切りに、パンツァードラグーンのブルードラゴン、オパオパ、ソニック、挙句の果てにHODのゾンビどもまでが登場。 一応設定上は「セガが出したゲームのキャラクター全員」ということになっているが、実は会社のゴタゴタのせいでムービー中に出ていないキャラが意外と多い、惜しい事態に。あと当初はせがた三四郎も巨大化して登場する予定だった。 前者は当時のセガがリストラの弊害で権利関係のトラブルにあったため。後者も肖像権のせいで没になってしまった。 代わりとしてか、セガ製品ではない『バトルマニア』シリーズからも主人公の大鳥居マニア・羽田マリアが同ムービーに出演している。(*12) 余談 だいぶ後の話になるが2015年1月に4月からセガは『セガゲームス』と社名変更すると発表した。 元々「セガ」とは「SARVECE GAMES(サービスゲームス)」のそれぞれ頭2文字を取ってそれをローマ字読みしたものであるため「セガ」の「ガ」が「ゲームス(GAMES)」であることから「それってセガガじゃね?」というツッコミが多数発生した。 そんなネタ要素満載な社名変更だったことに加えて似たようなタイトルである本作も妙な形で注目されることとなった。元々自虐マンマンなネタ路線ゲームのためイメージブレイクになるようなことはなく再注目される効果はあったのである意味プラスに働いたネタと言えるだろう。 それに併せて『セガ』→『セガガ』ときて次はいよいよ『セガガガ』か?と更なるネタにされたが、それからわずか5年後の2020年に、セガゲームスはセガインタラクティブと統合され新しい『セガ』となったことで『セガ』→『セガガ』→『セガガガ』は実現しなかったのであった。 いかにもセガの集大成のようなゲーム内容に加え直前の撤退表明、以後はプレイステーション2の独壇場な時代になり、他に2001年にはこれまでしのぎを削り合ったライバルである任天堂のゲームキューブが発売されセガもサードとしてローンチタイトルソフト『スーパーモンキーボール』を供給、2002年はXBoxの発売によりあのマイクロソフトがゲーム業界への電撃参戦など、ゲーム業界でも話題性ある出来事が続きドリームキャストはその存在感が一気に薄くなったことなどもあって、本作がドリームキャスト大トリのように思われているところもあるが実際はドリームキャストのソフトは以後も年を追うごとに減少はしているもののリリース自体は2007年まで続いた。セガ自身も2004年の『ぷよぷよフィーバー』までファーストとしてソフトを出している。
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土日の深夜または午後2時ごろに主がスパロボ以外のゲームをプレイすることがあります。 【持っているゲームリスト 進行状況】 バイオハザード4 第一部完? たまにミニゲームとかするかも? 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II 全機体入手済み 基本は対戦。リクエストはいつでもお申し付けください エゥーゴVSティターンズ おそらく全機体入手済み リクエストはいつでもお申し付けください フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン 白鐘√クリア 一条√クリア 次の姉妹は誰にするかは未定 SILENT HILL 3 祝クリア!! 変態ダグラスが印象的でした ガンダム無双 Special オフィシャルは既にクリア済み リクエストはいつでもお申し付けください
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ダウンロードコンテンツ ツメスパロボ24 「解法」にはクリアする手順をそのまま記載しています。本ゲームの楽しみを損なわないためにもなるべくヒントから見るのがおすすめ。なお、回答はあくまで一例です。 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 味方ユニットの撃墜 敵フェイズを迎える クリア報酬 強襲 資金20000 ヒント ヒント1 気力上げが鍵。気合、激励、敵の攻撃に当たる等上手く活用して気力を上げよう ヒント2 マジンカイザーSKLの操縦者交代が重要 ヒント3 覚醒や再動を使いこなそう 解法1 +... 海動で、気合2回、闘志、覚醒、直撃をかけて、上4へ移動して、破壊ロボに牙斬刀で攻撃後、操縦者交代をする 葵で加速、覚醒を、朔哉で気合2回をかけて、上6へ移動して、破壊ロボを断空剣(真上の援護攻撃つき)で撃墜 ダンクーガノヴァのくららで激励をかける マジンカイザーSKLの真上で直感をかけて操縦者交代を行い、下1右4へ移動して、ジャック・スミスのPUに牙斬刀の全体攻撃で攻撃 葵で熱血をかけて、右2へ移動して、ジャック・スミスのPUにゴッドビーストモードの全体攻撃で撃墜 デモンベインのアルの再動を海動へかけて、操縦者交代を行い、右下のアルマPUをブレストリガー(乱舞)の全体攻撃で撃墜 浩一で覚醒をかけて、上3左3へ移動して、GRK-7PUを太刀で攻撃する 浩一で熱血をかけて、GRK-7PUを太刀2刀流の全体攻撃で撃墜 九郎で熱血、気合をかけて、DBM-2PUを格闘で撃墜してクリア 解法2 +... マジンカイザーSKLで闘志、気合1回、覚醒を使い操縦者交代でメインパイロットを真上にする。 ダンクーガノヴァで葵で闘志、朔哉で気合を2回使う。 ダンクーガノヴァをマジンカイザーSKLの左隣に移動させて破壊ロボにゴッドパウンド+マジンカイザーのブレストリガー(連射)で援護付きで攻撃。 デモンベインのアルの再動をダンクーガにかける。 ラインバレルで覚醒を使い、ダンクーガの上1マスに移動してGRK-7&迅雷のPUを太刀+ダンクーガの断空砲の援護付き集中攻撃でメインかサブ片方を撃破。 ダンクーガで覚醒、激励をかける。 ダンクーガをラインバレルの左隣に移動させて、↑↑で残った方をブーストノヴァナックル+ラインバレルのエグゼキューター(射撃)の援護で撃破。 ダンクーガで加速、ひらめきを使い、ジャック&イダテンPUの左隣に移動させて、ゴッドビーストモードで全体攻撃。 デモンベインで気合、熱血をかけてマップ左下のDBM-2&迅雷PUを格闘の全体攻撃で撃破。 マジンカイザーSKLで操縦者交代をしメインを海動にして、マップ右のアルマ&迅雷PUの左隣に移動させ牙斬刀で全体攻撃し撃破 続けてマジンカイザーSKLで熱血、直撃かけてジャック&イダテンPUの下1マスに移動させ牙斬刀で全体攻撃し撃破。 ラインバレルで熱血をかけて破壊ロボをエグゼキューター(斬撃)で撃破。 解法3 +... ラインバレルで覚醒を使い、左3上1へ移動し太刀でDBM-2のPUに全体攻撃 ダンクーガノヴァで葵で覚醒、くららで狙撃、朔哉で気合を2回使う。 ダンクーガノヴァをラインバレルの上に移動させて断空剣でDBM-2のPUを全体攻撃し撃破。 ダンクーガノヴァで葵で熱血、加速を使い右6上1へ移動し断空剣でアルマのPUに全体攻撃し撃破。 マジンカイザーSKLで闘志、鉄壁を使い左1上1へ移動しトルネードクラッシャーパンチでGRK-7のPUに全体攻撃。 ラインバレルで覚醒を使い、マジンカイザーSKLの左隣りに移動し太刀2刀流でGRK-7のPUに全体攻撃し撃破。 デモンベインのアルの再動をマジンカイザーSKLにかける。 デモンベインで気合、熱血をかけてマジンカイザーSKLの上へ移動し格闘+海動の援護で破壊ロボに攻撃。 マジンカイザーSKLの操縦者交代で真上をメインにする ラインバレルのエグゼキューター(射撃)+真上の援護で破壊ロボを攻撃し撃破。 マジンカイザーSKLで熱血、覚醒を使い右4上2へ移動しブレストリガー(大戦斧)でジャック・スミスのPUに全体攻撃。 マジンカイザーSKLで熱血を使いブレストリガー(乱舞)でジャック・スミスのPUに全体攻撃し撃破。 前 ツメスパロボ23
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運営方針ページ 記事作成時の注意 / 記事の構成と編集マナー / 判定の定義と付与・変更 / 記事一覧ページについて 記事の構成と編集マナー このページでは、本Wikiにおいてゲーム記事を編集する際のテンプレートやルールについてまとめています。 記事を作成する際のルールについては「記事作成時の注意」をご覧ください。また、一覧ページやシリーズリンクの編集ルールについては「記事一覧ページについて」をご覧ください。 はじめに 各項目の内容について タイトル・基本情報表 概要 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 合同ページについて 編集の際のマナー 編集合戦をしない 読みやすく正しい表現を心がける 引用はルールを守って 過剰に詳細な記述は控える 速報的評価・未執筆作の評価はしない 編集回数を減らす 問題のある記事への対応 記事の対象に関する問題 記事内容に関する問題 ページ名に関する問題 トラブルが起きた記事の保護・凍結について はじめに 本Wikiでは「ゲームを紹介する」ことを念頭に置いた記事作成を歓迎します。有名作でもマイナーゲーでも、その作品の内容を伝える記事ができるのは好ましいことです。 そのためには中立的な観点から、誰にでも理解できる文章で、正確な内容を書くようにしましょう。 なお、以下の項目はいずれもアットウィキにおけるウィキ文法・マークアップについて最低限の知識がある前提で記述しています。悪意がなくとも、ウィキシステムに基づいた組み立てを破壊することは荒らしとみなされますので気をつけてください。編集などの機能については、アットウィキ公式による「アットウィキ(@WIKI)ご利用ガイド」をご覧ください。 各項目の内容について 原則として、ゲーム記事は以下の8見出しから構成されます。必要に応じてカットしたり新しい見出しを加えたりしても構いませんが、記述できるはずの部分が抜けている場合は修正依頼や要強化依頼(後述)が出される場合もありますので、できるだけ書くようにしましょう。 *ゲーム名 【げーむめい】 |基本情報表| **概要 **特徴・システム **評価点 **賛否両論点 **問題点 **総評 タイトル・基本情報表 紹介するゲームのタイトルと読み、各種情報を記載します。 この部分にのみロゴタイプを使用したりせず、正式名称のゲーム名を書くこと。 基本情報表のテンプレは以下の通り。技術的な情報については「テンプレ」を、判定については「判定の定義と付与・変更」を参照。 |ジャンル||~| |対応機種||~| |発売元||~| |開発元||~| |発売日| 年 月 日|~| |定価|, 円|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO ()|~| |廉価版| 年 月 日/, 円|~| |配信| 年 月 日/ |~| |備考| |~| |判定| |~| |ポイント| |~| | | |[[○○シリーズ]]| + 各項目詳細 ジャンル そのゲームのジャンル。原則として公式によるジャンル名を表記するが、実態と異なる場合や珍妙でわかりづらい場合には一般的な名称を併記してもよい。また、特に公式で定められていないときは一般的な名称のみでよい。 対応機種 そのゲームの対応機種。パソコンやスマホなど機種が特定されない場合には「Windows 95」「iOS」のように対応OS(とバージョン)を表記する。なおこの部分は「記事作成時の注意」の「本Wikiで扱う作品」に準拠するため、企業から発売されていない機種や発売から3か月経っていない機種を追加してはならない。また、記事中で解説のない機種を追加するのも禁止。 記載する順番は発売日順とする。ただし、同日に複数ハードで発売された場合はメニューのハード順で記載する。 発売元 そのゲームの発売元。ブランド名を使用している場合は企業名に加えてそれを表記してもよい。 開発元 そのゲームの開発元。ブランド名や特定のチーム名がある場合(小島プロダクション、龍が如くチーム等)は企業名に加えてそれを表記してもよい。 なお、発売元と開発元が同じなら「発売・開発元」とする。 発売日 そのゲームの発売日。 プレイ人数 そのゲームのプレイ人数。 レーティング そのゲームの対象年齢審査結果。発売当時に存在せずとも、後年の配信時に審査された場合はその際のレーティングを表記する。CEROが一般的だが、CEROで審査されていない場合はIARCや各社独自の審査によるものを使用してよい。 廉価版 発売後に価格を下げて再発売された際のブランド・発売日・価格を記載する。個別のセールや抱き合わせ販売はここには含めない。 配信 発売後にゲームアーカイブスやバーチャルコンソールなどで復刻配信された際のブランド・発売日・価格を記載する。単なるダウンロード限定販売はここには含めない。 備考 その他に記述すべき点があればここに記載。 判定 そのゲームの評価を付ける最も重要なカテゴリ表示。詳細は「判定の定義と付与・変更」を参照。これが無い場合、記事は削除対象となる。また、議論を経ず判定を追加したり書き換えたりすることは(上記のような判定不明の記事であっても)ルール違反のためしないこと。 ポイント そのゲームの特徴的な評価項目やシステム、印象に残るセリフなどを記載する。長すぎると表の表示が崩れるため極力短く書くこと。 シリーズリンク その作品がシリーズ作品の場合は最下部に追加。詳細は「記事一覧ページについて」を参照。 パッケージ画像 その作品のパッケージ画像を一番右の列に貼り付ける。表の表示が崩れやすくなるため、原則として各機種の通常版のみとし、各種廉価版や同梱版については貼らない。ただし、個別のアートワークが用いられた限定版(例:ノラと皇女と野良猫ハート)など特有の掲載価値が認められる場合はこの限りではない。 パッケージに書かれている以外の文字や加工が施されたものについては使用してはならない。 ダウンロード専売作品やアーケードゲームなどパッケージの概念がない作品では、タイトル画面もしくはロゴ画像を貼り付ける。 なお(女性の)乳首や性器が露出している場合はアットウィキの定める「アダルトコンテンツ」に抵触するおそれがあるため、必要に応じて文字列によるリンクを貼るのみとし、画像を表示させないこと。逆に、そういった要素がない場合はアダルトゲームであっても画像を貼り付けてよい。 基本情報表の下には「#contents(fromhere)」を入力して目次を表示させてください。ただし、2つ以上の基本情報表を持つ記事の場合は最上部に表示してください(そうしないとインデントが不自然になります)。 本Wikiでは基本情報表をもって一つの記事とみなします。したがって、一つのページに複数の記事がある合同ページ(後述)も作成できます。 概要 そのゲームの概要を説明します。 ゲームシステムやキャラクター性など、ゲームの内容の簡単なまとめになります。マイナーな発売元の紹介や、シリーズ物の時系列解説などがあってもよいでしょう。 ただし詳細なゲームシステムについては、ここではなく次の「特徴・システム」のような見出しを立てて書くことを推奨します。 特徴・システム ゲームシステムや特徴的な点を記述します。 先述した通り本Wikiはゲームを紹介するサイトですので、未プレイの人が読んでもわかるレベルのゲーム内容(モード、システム、キャラクター、ストーリーetc.)は基本的に必須です。 評価を重視するあまりについ抜かしてしまいやすい項目であり、ここの不足を理由に要強化依頼が出ることも多いため意識して書いてください。ただし「避けるべき表現」で後述する通り、キャラクター等について過度に詳細な記載をするのもまた控えること。 過去作と同じである場合や移植版である場合については必ずしも上記全てを記載する必要はありませんが、変更された点がある場合はしっかりまとめましょう。 後述する評価項目との分離が困難な場合は「特徴・評価点」のように統合しても問題ありませんが、可読性や論旨の分かりやすさが損なわれやすく、分ける方が無難です。 評価点 そのゲームの見所、長所、優れていて高く評価すべき点を記述します。 どんなにダメなゲームでも、ゲームとして良い点、評価すべき点があるのなら、それが些細な要素であっても筆者の判断で省いてしまうことのないように。移植など、大前提としての比較元を持つ記事ほど、ついそれを忘れてしまいがちです。 ただしそのゲーム特有ではない、いわば「どのゲームにも言える」点については記載してはいけません。例えば「携帯機で発売されたのでどこでも遊べる」という評価点は、携帯機で発売された全てのゲームに該当するものですから好ましくありません。 賛否両論点 人によって評価点にも問題点にもなり得る点、およびその理由を記述します。肯定的な観点と否定的な観点を具体的に示すようにしましょう。 勘違いされやすいですが、「フォローが入れられる問題点」を書く項目ではありません。肯定的な評価がない事柄ならば問題点に記述してください。もしくは、そもそも記載に値しない瑣末な項目なのかもしれません。 評価点と問題点にはっきり分けられる場合など、特筆に値する内容が特に無ければこの項目自体を省いても構いません。良いとも悪いともつかないシステム面の特徴は、ここではなく素直に特徴として書きましょう。 特定の事柄について評価すべきか問題とすべきか意見が衝突した場合には、この項目に落ち着けると安定します。 ただし、単なる曖昧な判断でこの項目を載せるのは避けましょう。双方に配慮したつもりで、記事全体の論旨がぼやけます。編集合戦になりそうな場合には、コメントアウトした上でどう扱うべきかを該当するスレで相談しましょう。 なお、「ある要素の中の良い面と悪い面を切り分けることができる」という場合は、それら両方を賛否両論点として一緒にせず、良い面を評価点、悪い面を問題点とそれぞれ分けて書いてください。 例として、「メインシナリオは不評だが、サブシナリオは好評」のような場合には、「賛否両論のシナリオ」として記述するのではなく、メインシナリオを問題点に、サブシナリオを評価点に記述してください。 問題点 そのゲームの問題のある点、評価がよろしくない点、改善することでさらに面白くなるであろう点を記述します。 人は粗探しが大好きなので記述量が多くなってしまいがちですが、「問題点 = ツッコミ所」ではないことに留意し、ゲームの評価に影響する点のみを記載してください。些細な誤字やバグの揚げ足を取る、からかい半分の記述などは「ゲームの評価に影響する点」とはいえません。また、評価点同様「そのゲーム特有ではない」ものを記述することも推奨されません。 本Wikiはあくまでゲームを紹介・評価するサイトですので、制作者やプレイヤーが起こした騒動や企業問題を問題点として記述することは禁止です。必要な場合、余談として最低限の量で記載するのみとしてください。 過剰な叩きをするのではなく、冷静かつ客観的な観点と、くどすぎない文章表現を心掛けてください。また、優れたゲームほど、「ここをこうすればさらによかった」とファンに思われがちなことから、こちらの項目が増えることも珍しくありません。決して「この項目の分量が多いゲーム=良作ではない、面白くないゲーム」というわけではないことを肝に銘じておきましょう。 総評 そのゲームの評価のサマリーを書く部分です。本Wikiの判定を決めるためのもっとも重要な項目なので、判定およびこれまでの記事内容と矛盾していないか注意しつつ記述してください。一致しない場合、判定不一致修正依頼や要強化依頼が出されることがあります。 「結論」という性質上、単なる箇条書きではなく文章でまとめましょう。 余談 ゲームの評価と直接関係ない情報を記述します。具体的にはゲームに関する豆知識、作品の開発に関する裏話、作品が社会的に及ぼした影響、売上本数、他メディアでの動き、関係者やメーカーの周辺事情などが該当します。 肥大化しやすい項目ですので、最小限の記述量を心がけましょう。「1つの話題につき6行以内」が基本です。 どのような理由があっても、関係者やメーカーなどをゲームの出来以外で叩く表現は禁止です。 合同ページについて 本Wikiでは、一つのページに複数の記事がある合同ページを作成できます。合同ページとする場合は、冒頭に「このページではオリジナル版の『○○』と、リメイク版の『××』をあわせて紹介しています。」などの一文を入れましょう。 基本情報表がある場合、それ以下の部分は単独の記事とみなされます。したがって、既存のページへの追記の場合でも、上述した「特徴」「評価点」といった項目は記述することが原則です。 オリジナル版と内容が共通である場合、その部分の解説は省いても構いませんが、追加されたシステムや新たに生じた評価点・問題点などがある場合はしっかりまとめましょう。 なお、同じ名前の見出しがあると目次からうまくジャンプできなくなってしまうため、2つ目以降の記事の見出しは「概要(移植版)」のように括弧を付けるなどして重複を避けてください。また、記事の境目(大見出しの直上)には「----」を挟んで水平線を入れてください。 編集の際のマナー 編集合戦をしない 編集合戦(相手が諦めるまで、自分が正しいと思った記事内容に更新し続けること)は控えてください。履歴が流れるうえ、トラブルを不必要に悪化させてしまいます。編集について意見が衝突し、どちらも譲る気がないと見えたら、記事を編集し合うのではなく掲示板で議論した方がよいでしょう。 衝突するどちらか一方だけが正しい場合も、両方が正しい場合もあります。ソースにのみ反映されるコメント行(頭に「//」を付ける)にて編集の意図を記すなど、穏便に解決できないか検討してみてください。 また、メニューのスレ一覧にある各種「意見箱」は、記事の内容や判定について意見交換をする専用スレッドへのリンクです。こちらもどんどん活用してください。 一旦作成された記事は本Wikiの利用者全員に開放されます。公開後に文章のニュアンスを変えられたり想定外の内容が書き加えられたりすることもあるでしょうが、本Wikiにアップした以上はルール違反でない限り受け入れましょう。くれぐれも、自分の文章を優先して他者の編集を見境なく差し戻す行為はやめてください。 読みやすく正しい表現を心がける 記事の一部・全部にかかわらず、必要以上に肥大化することは読みづらくなる原因です。長すぎる記事は一部をカットすることも必要となります。 基本情報表の「ポイント」欄、問題点、余談については特に肥大化しやすいため追記の際には慎重に。 編集の際には文意が通るように気をつけましょう。よく見ないで編集すると、情報の前後関係の混乱、あるべき記述の欠損等が起こることがあります。最低限、編集内容を保存する前に記事全体を見直してください。特に、大幅な改稿や文章のカットを行うならば流れをきちんと理解していることが求められます。 文章の中には「前述の通り~」と既に書かれた情報を前提とするものや、「詳細は後述する」と後段に向けた補足をつけたものがあります。うかつに文章をカットしたり前後関係を入れ替えたりすると、構成が崩れてしまうこともあるので注意しましょう。 フランクすぎる表現は避けましょう。本Wikiでは口語体などのくだけた文体や、ユーモア混じり等で記述することを禁止していませんが、これらによって可読性が損なわれることがあってはいけません。 もっとも、正しい日本語で書かれた文章・基本に則った構成は万人向けの記事といえますが、それらに統一することが必ずしもベストではありません。明らかな誤字誤用は修正するべきですが、正しく文意の読み取れる記述について些細な書き換えを繰り返すことは避けましょう。 記事は正しい文法かつ理解しやすい文章で書きましょう。誤字や勘違いが発生することは仕方ありませんが、あまりに文章の質が低い記事を作成している場合や、誤り・非一般的な表現に書き換える行為を繰り返している場合は規制の対象となります。避けるべき表現には以下のようなものがあります。 い抜き・ら抜き・れ足す言葉 「してる」「見てない」・「食べれる」「来れる」・「行けれる」「勝てれる」など。 話し言葉 「そうゆう風にして~」「~な感じで」「でも」「~がいい。」 読点(、)が少なすぎる、または多すぎる文章 チェックのために音読してみましょう。読点の少ない文章は冗長感が増して非常に読みづらくなり要旨も混乱する上、誤読の原因にもなります。逆に多すぎると視覚的にうるさくなりこれもまた読みづらくなってしまうので、必要以上の多用も避けましょう。 句読点の使い分けミス 何故か句点(。)を使わず、読点だけで文章をつなぐ例が時折見受けられます。主語と述語の関係に一区切りついたら句点を打ちましょう。 例えば「この点はプレイの幅を広げることになった、ユーザー間でも評価は高く~」。こうしたケースでは句点を使います。 だらだらとした冗長な文章 特に文末に注意。「~してしまっているようにも多少見受けられる」「~されているような印象もないわけではない」など、言い回しがくどくなりがちです。 確かに、記事の文章表現は正確であるべきでしょう。しかしそれによって読みにくくなるのであれば、オミットすることも大切です。 要点のみのあっさりしすぎた文章 例えば「◯◯であることを活かした演出」や「(古いハード)のようなグラフィック」といった表現。抽象的なため、何がどう活かされているのか、古臭さを際立たせている主因は何か、といった内容が読みとりづらくなります。 平仮名の過度な漢字変換 本来の漢字の意味を失った述語(「変換出来る」「帰れ無い」「遅過ぎる」)、形式名詞(「~その物」「~という事」「~の為」)、その他平仮名表記が一般的な表現(「拘る」「悉く」「所謂」)など。 一般的に漢字に直さない表現は平仮名のままにしておくのが無難です。平仮名で書かれているこれらの表現を漢字にする行為は慎みましょう。 陳腐な表現やネット用語 「かっこいい」「神曲」「某◯◯」など。 いずれも、具体的な中身に触れないと上滑りする表現です。 話し言葉を盛り込んだ状況表現 ユーザーからは「どこにいるんだ」「どうすればいいんだ」という声が挙がった、「これはすごい」という意見もあった…などの書き方。 臨場感ある文章表現の一種ですが、一般的に聞かれる意見を採用するため、表現の陳腐化を招く側面もあります。よい方向へ昇華できる自信がないなら避けましょう。 時事的表現 「現在」「近年」「シリーズ最新作」といった時事的表現を用いる情報は、将来的な情報更新の必要が生まれる可能性がついてまわります。 適切なタイミングで適切な内容に更新されるとは限らない以上、後の編集者の手を煩わせないためにも極力増やさない方が賢明です。作られた記事はウェブコンテンツとして長期間残るので、できるだけ頻繁に変化することのない情報に絞り、時間経過で違和感の生じない「20XX年時点では~」「次回作」といった表現を選択します。 過剰なマークアップや画像・動画貼り付けは控えてください。 太字・色文字などの強調プラグインは強調したい部分に絞って使用しなければ、逆に強調したい部分が目立たない上に読みにくくなります。 特に、色分けの必要がない箇所に複数の色を使うのはやめましょう。ただ読みにくくなるだけです。使うにしても黒文字、赤文字の2つくらいが限度です。 脚注は、本文に書くほどでもない内容を分離することには有効ですが、多すぎるのも考えものです。本文に書くべき内容ではないか、逆にカットできないか、脚注を使う前に考えてみるとよいでしょう。 ただし、基本情報欄など、コンパクトにまとめることが好ましい場合は脚注を使うほうが好ましいこともあります。あくまで「見やすさ」を重視しましょう。 文章の区切りや見栄えを考えたとしても、↑このように文章の途中で強制改行してしまうことはやめてください。閲覧環境(文字の大きさや表示幅の違いなど)よっては見にくくなります。「自分の環境に最適化したレイアウト」にならないように。 プレイ画像・動画については解説上欠くことができない場合に限定して用いることとし、「とりあえず貼る」ことはしないでください。 表記揺れを起こさないようにしましょう。ゲームタイトルは『』で囲う、敬称は統一する、役物(括弧()や鉤括弧「」、!?など)の全角と半角を揃えることは見栄えの上で大変重要です。 公式な名称がなく表記揺れが起きやすい場合は、記事冒頭で「(以下「○○」と表記)」のようにあらかじめ定義しておいてもよいでしょう。 引用はルールを守って 文章の引用(転載)に関しては著作権法に基づいて必要最小限とし、以下の点に留意してください。さもなくば著作権侵害となります。 1. 引用部分が明瞭に区別できること。 引用する部分が短い場合は鉤括弧「」で囲み、ストーリーなど長い場合は文頭に大なり( )を入れて引用部分を明確にし、Wikiのために独自に作成した文章との区別ができるようにしましょう。 2. 自己の著作物が「主」であり、引用部分が「従」であること。 全文を丸パクリ、といったことはしてはいけません。あくまで自分で書いた記事がメインです。 3. 「引用の目的上正当な範囲内」であること。 紹介・評価に必要ない部分まで持ってきたり、関係ない素材を利用したりすることは禁止になります。 4. 出典元に容易に到達できること。 出典元を記載する場合、「どこに記載されているのか」をその情報だけでキャッチできなければいけません。例えば「『ゲーメスト』より引用」「本人のブログより」といった記載方法はNGです。この情報だけでは第何号なのか、いつどのページに記載されたのか、といった情報が分からないからです。「『ゲーメスト』19XX年X月号より引用」のように記載してください。 ウェブサイトの場合は「[[ゲームカタログ@Wikiの記事 https //w.atwiki.jp/gcmatome/sp/]]より」のようにリンクの記載とし、動画の埋め込みは使用しないでください。この際、ルールと利便性の観点から、出典情報にはURLに加えて「記事名」「サイト名」「著者名」のいずれかを記載することを推奨しますが、個別の事情により省略することも可能です。 Wikipediaやニコニコ大百科など自由に更新できるシステムの場合、ページ名に加えて「○年○月○日○○ ○○の版」のようにして「いつのバージョンの文章なのか」も記載する必要があります(ですので、こうしたサイトからの引用は非推奨です)。 なお「(絶版等による)出典へのアクセスの難しさ」を考慮するものではありません。 5. 引用部分を改変しないこと。 たとえ誤字や文法の誤りがあったとしても、引用部分を書き換えたりしてはいけません。同一性保持権を侵害します。 ただし、元の文章の原型をとどめないほどに要約することや、著作性のない単なる説明文(誰が書いても同じになるような文章)はこの限りではないとされます。 過剰に詳細な記述は控える ゲームの攻略法や戦術の解説、キャラクター・ストーリーの詳細すぎる考察など、ゲームの紹介・評価という観点から逸脱した過剰に詳細な記述は控えてください。記事が充実するのは良いことですが、本質外の部分が肥大化することはアンバランスです。 先述の通り、余談であってもこうした内容の記述は必要最小限でお願いします。 速報的評価・未執筆作の評価はしない 新規記事作成時の3か月ルール以外でも、ゲームの新要素やアップデートの評価をすぐに反映することは好ましくありません。記事内容へのアップデート・パッチの適用は開始から1か月経過してからとします。場合によっては意見箱などで議論し、評価を固めておく必要もあるかもしれません。 評価に関わらないニュース程度の内容であれば公式情報が出た段階で記載しても構いませんが、その際も憶測やリーク等に基づいた記述は控えて簡素にするよう心がけてください。 紹介や比較のためであっても、記事の存在しないゲームに対する評価を書くことは禁止です。タイトルを記載したい場合は、販売形態など簡単な情報のみにとどめるようにしてください。 編集回数を減らす 同じ記事を短時間に何度も編集することは、過去版の履歴を押し流してしまう原因になるので控えるようにしてください。現在はモバイル版・PC版とも標準でプレビュー機能が備わっていますので、編集を公開する前に目を通しましょう。 メンバー権限のない場合は同一記事での編集回数が一定以上になると自動的にブロックされることがあります(ただし長いスパンで同じ利用者が編集していた場合も引っかかるため迷惑行為かの判断は慎重に)。もちろん、メンバーも連続投稿は避けてください。 このWikiでは、各ルールや「テンプレ」に規定しているものを除き、統一すべき文法やフォーマットは定めていません。したがって、個人の考えのみに基づく編集で多くの記事に影響を及ぼすことは推奨されません。 特に、先述した非一般的な表現や避けるべき表現への書き換え、記号・プラグインのみの置き換えなど必要性の低い編集は、Wiki全体・個別ページ双方の履歴を圧迫することになるため、控えてください。こうした編集を大量に行っている場合、規制の対象となります。 大量の記事を短期間に編集する必要があると思われる場合は、総合スレで事前に相談のうえ編集作業について合意を得るようにお願いします。 問題のある記事への対応 記事の対象に関する問題 「記事作成時の注意」に基づき、本Wikiで執筆できない作品についての記事は即時に削除されます。そのようなページを見つけたら、執筆できない作品であるため削除対象となる旨の文章を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。 執筆できない作品に該当するか判断に迷う場合は、該当するスレで議論を提起するのもよいでしょう。 記事内容に関する問題 まずは、自分で直せないか検討してみてください。明らかな誤字や間違いについては基本的に誰でも修正できます。プレイ済みの方は判定の変更を提起することも可能です。 改善が難しい場合のために、記事の修正を求める依頼ページがあります。利用方法については各リンク先をご覧ください。 「修正依頼」…一般的な記事内容の加筆・見直しの依頼。判定に関わるものについては判定不一致修正依頼へ。 「判定不一致修正依頼」…判定と記事内容の不一致を見直す依頼。単に判定の変更を求めるページではないことに留意。 「検証依頼」…終了したサービスに関する記述や内容の正確性に疑問がある記述、引用の条件を満たさない無断転載の可能性がある記事への情報提供の依頼。 「要強化依頼」…記述不足や偏向的な文章、判定不一致の程度が甚だしい記事の改善依頼。依頼から3か月経っても依頼に異論がなく、かつ依頼に沿った改善がない場合は記事は削除される。 「保留記事」…単独立項に足る内容ではないが評価に一応の正当性が認められ、消すには惜しいとされた記事はスレでの議論を経てここに送られる。しかるべき改善があった場合には記事を復活させることができる。 なお、白紙同然の記事や存在しない判定が付けられた記事など、要強化依頼のレベルにも達しない違反記事については即時に削除されます。そのような記事を見つけたら、ルール違反である旨の記述を残して白紙化し、「依頼所」にて削除を依頼してください。また、悪質な場合は執筆者の規制(執筆者=作成者の場合はメンバー権限の剥奪)も行われます。 管理人による削除対応が行われる前に加筆・修正され、違反が解消された場合は、本文を記事下書きに移動したうえで記事化を再検討することも可能です。ただし、この判断は原則として初稿作成者以外によって行われるものとします。 ページ名に関する問題 ページ名が「ページ名の付け方」に則っていない場合は「依頼所」で改名を依頼してください。ページ名の変更はメンバーと管理者のみ可能です。 メンバーは、依頼されたものでなくても「ページ名の付け方」に照らして誤りであることが明らかなものについては即時に改名して構いません。ただし、改名したことは依頼所に報告してください。 改名後は記事に貼られたリンクを修正する必要があります。未作成ページ一覧も参考に、速やかに直してください。 トラブルが起きた記事の保護・凍結について ある記事で編集者間の深刻なトラブルが発生した場合、状況に応じて管理者によってページ編集・閲覧の制限が課されることがあります。 保護・凍結された記事の一覧は「凍結・保護・ルール変更により削除されたページ」に掲載しています。 保護 メンバー権限を持たない利用者の編集ができなくなり、メンバー以外は閲覧のみ可能になります。 主に「悪質な荒らしが規制をかいくぐって特定のページに粘着している」「編集合戦の収拾がつかなくなっている」など、記事に編集上のトラブルが起きている場合に適用されます。 注意を聞かないなど当事者の行動が悪質な場合、規制やメンバー権限の剥奪が行われることもあります。 より深刻なケースでは、記事内容を除去したうえで保護する「白紙保護」という形での対処も行われます。白紙保護では、編集は管理者のみ可能です。 こちらは「記事作成の段階で編集合戦や記事内容の荒れ・荒らしの横行が予想されるため事前に保護しておきたい」「編集合戦や荒らしの横行などで記事が著しく荒れてしまい、一から記事を作り直した方がいいと判断された」「ルールに違反するページや要強化レベルのページが繰り返し作成された」といった場合に適用されます。 なお、白紙保護は正式発売日から依頼可能となります。アーリーアクセスなど、本サイトで記事を作れないものに関しては依頼できないので、ご注意ください。 凍結 管理者以外は閲覧・編集が一切できなくなります。閲覧そのものができなくなるため、白紙保護と異なりバックアップの参照も不可です。 保護よりも一段重い処置であり、あくまでやむを得ないと判断された場合にのみ行われます。まずは他の対応をとれないか検討してください。 なお、アットウィキ運営から規約違反と判断されたページは、運営側により凍結される場合があります。 これは永久凍結となり、本Wikiの管理者でも解除できませんので、依頼所には持ち込まないでください。 特にアダルトコンテンツの掲載は厳しく禁じられているため、アダルトゲームのページ名や記事内容には注意が必要です。
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スーパーオートサロン ~カスタムカーコンテスト~ 【すーぱーおーとさろん かすたむかーこんてすと】 ジャンル スロットルカードバトル(アクション) 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 Genterprise(現:グッドビジョン) 開発元 RIZE DRAGON 発売日 2009年4月9日 価格 5,040円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 クソゲー ポイント ひたすら単調な作業どこの国でも商用バンが大人気 概要 ストーリー 特徴 問題点 評価点 総評 概要 いわゆるモーターショーをテーマとした作品。「車ゲー」と言えばレースゲームが大半の中、本作はカスタムカーによるデザインの良さを競う事を目的としている。 カスタムカーの祭典「カスタムスーパーショー」に参加し、その最大級のイベントである「スーパーオートサロン」での優勝を目指す。 ジャンルも「スロットルカードバトル」であり、レース要素はあるものの一般的なレースゲームのようなドライビングテクニックは一切必要無く、気軽な操作で楽しめるとされていたのだが…。 ストーリー 念願のGTレーサーとなった主人公タクヤ。彼は突如スポンサー企業の会長からカスタムスーパーショー への参加を命じられた。しかも、優勝を義務付けられたのだ。カスタムスーパーショーとは、有名カーデザイナーや大手企業が参加する世界有数のカスタムカーショーである。中でもスーパーオートサロンと呼ばれるショーは、開催各国で最大の規模を誇り、初参戦、初優勝は不可能といわれている。 その開催国となるスイスの都市、ジュネーブへ飛んだ主人公を待っていたのは、若きカーデザイナー「葉山エリカ」であった。自分のデザインしたカスタムカーでの優勝へと情熱を燃やす彼女であったが、車は速さを求める為の道具と割り切るタクヤにとっては、カーデザインなど興味のないことであった。全くかみ合わない二人がコンビを組んで、不可能への挑戦が始まった!! (公式サイトより) 特徴 ショーが行われるのは全5ヶ国。各4回のローカルショーで優勝することで、その国のスーパーオートサロンに参加できる。つまり1国につき5回のショーに、全体では25回のショーに参加することになる。 ストーリーは1国につき1章の全5章構成。各章はそれぞれのショーに挑む5つの節に分けられる。 1国につき、1台の車で勝負する。各章が始まると、軽自動車、コンパクトカー、商用バン、スポーツカー、ビッグスクーターからその国で使用するカテゴリを選ぶ。一度選ぶとその国では変更はできない。 ショー当日まではレースで稼いだポイントで車のパーツを開発したり、ショーを有利に運ぶためのマーケティングやプロモーション活動を行う。 マーケティングは現地の流行りのパーツを調査する(ショーでポイントが上がるパーツを調べる)。プロモーションはプレイヤーが指定したパーツを流行らせる(ショーでのポイントを任意に上げる)。成否はランダム。それぞれ1回の開催期間で1度ずつ効果を発揮する。 レースは複数種類存在するが、いずれもドライビングテクニックは求められず、全てタッチ操作のみで行う。 車のパーツは全てカードで表現される。カードにはレース、ショーそれぞれに適用される数値が書かれており、パーツによってレース向き、ショー向きと言った違いがある。 車のカスタマイズはこのカードの組み合わせで行うため、チューンナップというよりはデッキの構築に近い。 ストリートレースでは画面の指示に従ってハンドルやシフトレバーの操作を行い、その成功の度合いによって相手との距離が変わる。ゴール時に相手より先行していれば勝利。 それ以外ではセッティングしているパーツカードをルーレットで回し、カードに描かれた数値に応じてレースが進行する。レースはゼロヨン、アウトバーン、チキンレースなど複数種類存在する。 必殺技の開発も可能で、使い所次第でレースを有利に運べる。 ショーでも基本操作はレースと同じでルーレットを回す。但し、こちらではショー用の数値が適用されるため、レース用のチューンのまま挑むと泣きを見る。 こちらではゼロヨンレースで獲得したサポーターが多いほど有利になる。また、コンパニオンを呼んで人目を引くと言った特殊技も使用可能。最終的なスコアで1位になれば優勝。 問題点 とにかく単調なゲーム性 ショーが始まるまで連日レースに挑み、ショーに勝ったらまた連日レースに…この繰り返しである。 レースもショーも最初はそれなりの面白さを感じられるのだが、シンプル故に飽きも早い。それを25サイクルも繰り返すとなると軽く苦行である。 後述する通りイベントも少ない上に薄く、このサイクルは最初から最後まで変化が無いため、本当にルーチンワークをこなすだけになる。 レースは様々な種類があるとは言え、ストリートレース以外は細かいルールの差異はあれど、基本どれもルーレットを回すだけ。そしてショーも然り。 アウトバーンはひたすら高い数値を重ねてスピードを出す、チキンレースは規定値を超えないようになるべく近い数値を出す。どちらにしてもルーレットの数値の合計を競う事に変わりはない。 唯一アクション要素のあるストリートレースもハンドルを回してシフトレバーを動かすだけなので、レースをしてる気があまりしない。また、ハンドル操作は感度が良くなく、回したつもりなのに失敗してヒロインから「ちょっとォ、やる気あるのかしら?」とお叱りを受けがち。 「ドライビング操作が不要で、カードやタッチペンを使ったアクションで気軽に楽しめる」という触れ込みだが、気軽過ぎてゲーム性が薄くなってしまっているのが実情である。 ゲームの難易度自体低く、ポイントの高いパーツを揃えていけば後は殆ど作業になる。 そもそもレースでの速さもショーでの人気もパーツカードに書いてある数値で決まるので試行錯誤の余地が殆ど無い。特にショーは数値の高いパーツを付ければ勝てるので、デザインも何もあったものではない。 マーケティングやプロモーションも特にプレイヤーが操作する事なく、ちびキャラのアニメーションとランダムな成否の結果を見るだけ。実行した所で特定カードの数値にブーストが掛かるだけで、シミュレーション的な戦略性はほぼ皆無。 ルーレットを回すだけの単調作業&レスポンスの悪いスライド操作と言うと、二年前のKOTY携帯機部門大賞を彷彿させる。難易度が低く、何度もリトライさせられないだけ本作の方がマシだが…。 意味の分からない流行 世の中、何が流行るか分からないとは言え、全ての国で商用バンが大人気でスポーツカーが不人気という訳の分からない世界になっている。1国だけならまだしも世界共通である。 無論、商用バンもカテゴリの一つだし、圧倒的人気を誇る国があってもおかしくはない。しかしこれがどの国でも、となると流石に無理がある。 ゲーム的なバランスを取って、バンは「レースで不利だがショーで有利」、スポーツカーは「ショーで不利だがレースで有利」という分かり易い位置付けにしてしまった為だろう。当然、「どの国ではどのカテゴリが有利か」と言ったような戦略性も無い(マーケティングで人気が分かるのはパーツだけ)。 尚、早期購入特典は商用バンのミニカーであった。何故そこまでバンを推すのか。 その割にはパッケージに描かれているのはガルウィングドアのスポーツカーだが…(*1)。 薄いストーリー 公式サイトには「起伏に富んだ展開で、突然のアクシデント、ライバルの登場など、手に汗握る展開が待っている!」と記されていたが、実際のところはその謳い文句とは程遠い出来栄えである。 速さのみを追求し、車のデザインには興味が無かった主人公が夢を追い求めるヒロインと出会い、認識を改め、成長していく。と書けば相応のストーリーが期待できそうだが、そう言った流れは最初のスイス編で終わってしまう。 その流れにしても、「スーパーオートサロン同日に大きなレースが開催される事を知って主人公が飛び出し、パートナー不在のヒロインが危うく不戦敗になりかけたところで突然心変わりした主人公が出場をキャンセルして戻ってくる」というもの。 展開そのものは悪くないのだが、主人公の心変わりの過程が一切描かれていないので気まぐれを起こしたようにしか見えない。 ストーリーイベントは各ショーの合間に短い寸劇がある程度。内容も薄い。 ショー開催までの期間中にイベントがある訳でもない。とにかく起伏が無く、キャラのゆるいやり取りを交えつつ淡々とショーをこなしていくだけである。 各スーパーオートサロン決着後のイベントは全て一枚絵とナレーションだけで、カタルシスや達成感など無い。エンディングも例外ではない。 ストーリー自体、チャプター1から登場するライバルとヒロインの競い合いにばかり集約していくため、それ以外のキャラはとにかく目立たない。主人公を含めて。 せっかく個性的なキャラクター性を与えられているアメリカとドイツのカーデザイナーは出番が乏しく、彼女達との勝負もまるで盛り上がらない(*2)。大抵、ショーはヒロインとライバルの勝負ばかりに焦点が当てられ、他のデザイナーの見せ場など皆無と言って良い。 そしてストーリーが進むにつれて主人公はどんどん影が薄くなっていき、終いにはレースを除くとほぼ幕間のナレーション専門と化す。ストーリーは完全にヒロイン主導になり、どちらが主人公なのか本当に分からない。 挙げ句の果てに、最後のスーパーオートサロン開始前のイベントはと言うと、ヒロインとライバルが互いを讃えて最後の勝負に挑むというもの。主人公や他のキャラは影も形も無い。 スーパーオートサロンは3回優勝すると決着が付いてしまうからなのか、全5回中2回は必ず負ける。ゲーム的に勝ったところで何かしらの事情でライバルに勝ちを譲る展開になっている。 ドイツ大会では前日の事故で車が破壊されてしまうのだが、ゲームとしては普通にショーに参加させられ、何の制約も無く勝つ事ができる。しかし結果は最初から決まっている。 登場人物がほぼ美女という典型的なギャルゲー風の作りで、女性関連に力を入れている(*3)割に恋愛要素などは皆無。 主人公と他のデザイナーとの絡みが極めて薄いばかりか、ヒロインとの絡みすら主人公の存在感と共にどんどん薄れていく。主人公自身はヒロインに気があったもののヒロインにとって主人公は最後までショーのパートナーに過ぎず、このようなストーリーでは主人公が男を見せる機会も皆無のため、案の定ロマンス展開には進まない。しかもエンディングのナレーションであっさり「俺とエリカの恋は実らなかった」と語られる。下記のおまけシナリオまでクリアすれば若干希望がある結末(*4)になるのがせめてもの救いか。 エンディング後にはおまけシナリオが解放されるが、これは主人公がカーデザイナーとしてヒロインと手合わせするという延長戦。本編での主人公の描写が薄過ぎたから急遽フォローを入れたかのような取って付けた感があり、やることももちろん同じ。 本編が主人公の成長を描くようなストーリーだったら良かったのだが実際は上記の通りなので、最終的にヒロインに勝てるのも説得力が薄く、成長の結果というよりはゲーム的な都合に思えてしまう。 ちなみにこのシナリオではマップ上のちびキャラがヒロインから主人公に切り替わる。つまり本編中はやはりヒロインが主役だったという事だろうか。 その他 周回プレイ可能で、イベントスチルは周回して条件を満たすとバリエーションが増えていくものもある。 しかし上述したような単調極まりなく一周すらもしんどいゲーム内容で、カーデザイナー達の水着姿などを目当てに何周もしたいと思える人がどれだけいることだろうか。 各チャプターの最後のスーパーオートサロンは勝敗それぞれにイベントスチルが用意されている。バリエーション豊かなのは良いのだが、つまりコンプリートの為には毎回一度は負ける必要がある。 また、せっかくのイベントスチルが表示されても地味なBGMと淡白なナレーションが入るだけで、演出面も寂しい。 カスタムカーで競うゲームでありながら、自分でカスタムした車を保存して後から参照するようなモードも存在しない。つまるところ、肝であるはずのカスタムカーもゲームを進めるための手段に過ぎない。 評価点 キャラクターデザインは良好 人数は少ないながらも、ヒロインを初めとして(何故か少女ばかりの)カーデザイナー達やサポーター、主人公も含めて魅力的なデザインになっている。公式サイトにヒロインのデザイン過程が載せられていた事からも、力を入れていたのは窺える(アーカイブ)。 店舗予約特典も水着姿のヒロインとアメリカのカーデザイナーが描かれた図書カードと、靴下を脱いでいるパンチラヒロインという微エロなテレカだった。 上記で少し触れたが、カーデザイナーの水着姿や温泉と言ったサービスカットも用意されている。マイクに息を吹きかけると、紙吹雪や温泉の湯気を飛ばすことができるという無駄な拘りも。 それだけに、せっかくのキャラを無駄にするようなゲームデザインやストーリー運びが悔やまれる。 カードの数値を注視してルーレットを回していればクリアできるため、専門知識やデザインセンス、ドライビングテクニックは問われない。「気軽にプレイできる」は確かに嘘ではない。 ただ、それで面白いと思えるかは別である。 総評 モーターショーという珍しい題材を用い、レースゲームとは違う新たな車ゲーの境地を開拓しようとする着眼点は良かったものの、 肝心のゲーム内容もストーリーも退屈極まりなく、目玉である車のカスタマイズもカードの数値を見るだけの単調な作業となっている。 パッケージに描かれている可愛いヒロインや格好いい車に惹かれて手を出すと、まず後悔することになるだろう。
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項目ごとに五十音順 良作一覧(任天堂携帯機) ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(良)」が該当する。 ゲームボーイ(1989年4月21日)/ ゲームボーイカラー(1998年10月21日) ゲームボーイアドバンス(2001年3月21日) ニンテンドーDS(2004年12月2日) ニンテンドー3DS(2011年2月26日) [部分編集] ゲームボーイ(1989年4月21日)/ ゲームボーイカラー(1998年10月21日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 ウィザードリィ外伝I ~女王の受難~ RPG 良 「和製ウィズ」の記念すべき第1弾。しかし本家に引けを取らない力作。 ウィザードリィ外伝II ~古代皇帝の呪い~ RPG 良 ベニー松山氏入魂の一作。今現在でも和製ウィズ最高傑作との呼び声高し。 ウィザードリィ外伝III ~闇の聖典~ RPG 良 本家ウィズの新旧要素の良いとこ取り。ただし、敵のインフレ・アガンシナリオ等不評点もあり。 SDガンダム SD戦国伝 国盗り物語 SLG/ACT 良 戦国伝初作品。シリーズの持ち味「アクションバトルシミュレーション」を踏襲。交代制よりもリアルタイム進行モードがオススメ。 F1レース RCG 良 スリップストリームに乗って抜きつ抜かれつのデッドヒート。1人や2人でやるのもいいけどゲームボーイ初の4人対戦が熱い。 X STG 良 白黒画面のGBで3Dシューティングを体感せよ。 おさわがせ! ペンギンBOY ACT 良 パックマン+QIXの異色アクション?!ナツメらしい丁寧さが光る初期GBの隠れた良作。 か行 怪獣王ゴジラ ACT 良 美麗なグラフィックで数々の怪獣たちと重量感溢れるバトルの連続。 海戦ゲーム NAVY BLUE 90 SLG 良 前作の欠点をバッチリ克服し快適プレイに高い自由度、手軽な対戦を実現。さすがに波動砲は冗談が過ぎるか? 海戦ゲーム レーダーミッション SLG/STG 良 海戦ゲームが1本で2つも楽しめるお得な一作。モードによって全く異なるゲーム性も任天堂らしい良アレンジ。 カービィのピンボール ACT 良 可愛い見た目の手強いピンボール。 カービィのブロックボール ACT 良 可愛い見た目のやり込みブロック崩し。 カエルの為に鐘は鳴る ARPG 良 B級ギャグゲーと侮るなかれ。システム・シナリオ・ゲームバランス共に秀逸の一作。 かくれんぼバトル モンスタータクティクス SRPG 良 隠れて、見つけて、攻撃。フィールドに「暗闇」という要素を足した、新しいタイプのSRPG。 かわいいペットショップ物語 RPG 良 かわいい動物RPG。お子様だけでなく、癒されたいあなたにも。 がんばれゴエモン ~星空士ダイナマイッツあらわる!!~ ACT 良 ゲームボーイカラーでスーパーファミコン版のシステムをほぼほぼ再現した意欲作。 がんばれゴエモン ~もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!~ RPG 良 ゴエモンらしさはそのままに、多彩なもののけと自由な育成要素を足したゴエモンRPG。 木づちだクイズだ源さんだ! クイズ/ACT 良 今度はクイズで源さんと手軽に楽しく雑学力アップ。 ゲームで発見!!たまごっち SLG 良 ゲームボーイのたまごっちとしては割合高い完成度を誇っている。 ゲームボーイウォーズ SLG 良 演出は劣化しても魅力的な新兵器目白押しで「のめり込める」が「かなりスゴイ」にグレードアップ!もう「母ちゃんたちには内緒」にする必要はない「父ちゃん一緒に遊びましょ」 ゲームボーイ ドラゴンクエストI・II RPG 良 バランス調整や中断の書の追加で更に遊び易くなった。 ゲームボーイ ドラゴンクエストIII そして伝説へ… RPG 良 SFC版を元にした移植作品。ゲームボーイカラーの底力を見よ!! 決闘ビーストウォーズ ビースト戦士最強決定戦 FTG 良 「タカラだからどうせクソゲーだろう」なんてとんでもない! コロコロカービィ ACT 良 世界初の「動きセンサーカートリッジ」がウリの隠れ名作。ACTとしての歯応えも十分。 コントラ ACT 良 魂斗羅らしさと携帯用のゲームの良さを追求した意欲作。 さ行 サーガイア STG 良 携帯機向けになっても、『ダライアス』の根幹は揺らがさず。 Sa・Ga2 秘宝伝説 RPG 良 前作以上の作り込みと、シリーズ中では異端の暖かいストーリー。初代GB屈指の大作RPG。 サバイバルキッズ 孤島の冒険者 ARPG 良 知恵と勇気を振り絞って無人島で生き抜こう。キノコを食べたければ命を賭けろ! ジャングルウォーズ RPG 良 キム皇と桃太郎伝説のスタッフが送るほのぼのとした世界観のRPG。ストーリーもシステムもGB初期のRPGにしては完成度が高い。 銃鋼戦記 バレットバトラー RPG 良 鋼鉄の武装戦士『バトラー』と共に、アルハ・ラウスの世界を駆けろ!古代文明の秘密と謎多きギガンツの存在が、君を待っている。 スターオーシャン ブルースフィア RPG 良 『SO2』の2年後を描く、英雄達の新たな冒険。シリーズ異色のシステムや、育成自由度の高さが好評。 スーパードンキーコングGB ACT 良 『スーパードンキーコング』の後日談。ステージは何れも完全新規。 スーパーマリオブラザーズデラックス ACT 良 『スーパーマリオブラザーズ』をカラーで移植。解像度の都合で表示範囲がFC版よりも狭いが、新モードやおまけは大充実。 スーパーマリオランド ACT 良 GBキラーソフトの一本。ジャンプマンが手の中へやってきた。 スーパーマリオランド2 6つの金貨 ACT 良 クッパと双璧を成すライバル、ワリオが登場。携帯機でありながら異色かつ完璧なマリオ。 スーパーマリオランド3 ワリオランド ACT 良 オレだよ、ワリオだよ!マリオとは異なる、豪快アクションゲーム第1弾。 聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~ ARPG 良 高い完成度、秀逸な音楽、切ないシナリオは全国のプレイヤーの心に深く刻まれた。 攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ RPG 良 斬新なゲームシステムで切り拓かれたバビロニアンキャッスルサーガ外伝。 ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章 AADV 良 2バージョン同時発売だが中身は完全に別物で2倍楽しめる。『大地』では四季を操り、『時空』では時を移動し謎解き。 ゼルダの伝説 夢をみる島 ゼルダの伝説 夢をみる島DX AADV 良 初の携帯機ゼルダ。変わらぬゲーム性と評価の高いストーリーが魅力。『DX』はGBC対応版。カラー専用の隠しダンジョンや色違いの服等が用意されている。 戦国忍者くん ARPG 良 忍者くんがあの織田信長に仕え妖怪が蔓延る戦国時代で大活躍。GB離れしたビジュアルも必見。 ぞくぞくヒーローズ RPG 良 腕を振って変身する、真のゲームボーイカラー専用ソフト。 ソロモンズ倶楽部 APZL 良 便利アイテムがいろいろ使えてお手軽に楽しめる簡易版『ソロモンの鍵』。作中のダーナ同様に見習いゲーマーにはうってつけ。 た行 大工の源さん ゴーストビルディングカンパニー ACT/STG 良 あの源さんが木槌でオバケ退治で空まで飛ぶ!今では見られない源さんのハチャメチャ活劇。 第2次スーパーロボット大戦G SRPG 良 「真の姿」でいられたのは2年くらいだった…。 高橋名人の冒険島II ACT 良 高橋名人がゲームボーイに初登場。2作目にして生まれ変わった好バランスを更にイージータイプにアレンジ。 高橋名人の冒険島III ACT 良 前作を進化させた順当な発展形。前作同様ゲームボーイ版としてのイージータイプ特性も受け継いでいる。オリジナル版も含めてそれまでのシリーズ作になかったパスワードを初導入し中断・再開も可能に。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョン RPG 良 『TOP』ファンもその出来栄えを認めた、ゲーム界屈指の良続編。本編とは似ても似つかぬ戦闘システムが玉に瑕。 テトリス ACT/PZL 良 販売本数約424万本。GB用ソフト単体売上とパズルゲーム売上第1位を記録。 ドクターマリオ ACT/PZL 良 マリオは、医者も出来た!?今でも色褪せない落ち物パズル。 突撃! ポンコツタンク ACT/STG 良 マシンはポンコツでもゲームは爽快感抜群でエキサイティングな4人対戦までできる超有能。 とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ ADV 良 「ハム太郎」ゲーム化作品第2弾。大人でも楽しめる謎解きとやり込み要素が魅力。 ドラえもん きみとペットの物語 RPG 良 これはきみとペットの物語。ドラえもん達と協力してペットを助けよう。ストーリーも大長編を彷彿させる出来の良さ。 ドラキュラ伝説II ACT 良 これぞ正に『悪魔城ドラキュラ』と言える、クリストファー=ベルモンド、第二の冒険。 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド RPG 良 ポケモンフォロワーとして世に出た『DQM』シリーズの1作目。『ドラクエ』スピンオフとして確固たる人気を確立した。 ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険 RPG 良 『DQM』のシリーズ第2作。シリーズで唯一の2バージョン販売。『VI』のスピンオフだった前作と異なり、主人公は完全オリジナルである。 トレード バトル カードヒーロー TBL 良 オリジナルのカードゲームを題材とした作品。システムの完成度は高いが、微妙なキャラデザや需要の見誤り等が仇となり隠れた名作に。 ドンキーコング ACT 良 初代『ドンキーコング』を大きくアレンジ。難易度こそシビアだが、それを覆す程の面白さを持つ。同日発売の『スーパーゲームボーイ』初の対応ソフト。 ドンキーコングGB ディンキーコング ディクシーコング ACT 良 『スーパードンキーコング3』を元にしたGB版。ステージやマップは完全新規。オリジナル要素を強化したうえで見事にカバーしている作品。 ドンキーコング2001 ACT 良 『スーパードンキーコング』をGBCに移植。ハードスペックの壁を超え追加要素も多彩な良移植だが、あまり移植である事が宣伝されなかった。 ドンキーコングランド ACT 良 『スーパードンキーコング2』のGB版。簡略化されてはいるが、基本的なステージ構造はSFC版と同じ。 な行 忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦 ACT 良 超忍リュウ・ハヤブサ、最初の戦い。『闇の仕事人 KAGE』のアレンジ移植だが、独自性も光る。 NAVY BLUE 98 SLG 良 『海戦ゲーム NAVY BLUE 90』のリメイク。ゲーム内容はそのままに遊びやすく改良。 ネメシスII STG 良 ハード性能差を物ともしないシリーズトップクラスの演出。もちろんゲームとしても屈指の完成度。 熱闘ワールドヒーローズ2JET FTG 良 色々とアレだった過去作品から一転、原作としても(気軽に楽しむ分には)格ゲーとしても楽しめる作品。 は行 バーガータイムデラックス ACT 良 劣化になりやすいGBのハンデをモノともせず旧作の難点を克服して更に内容も文字通りデラックスに。 バイオニックコマンドー ACT 良 名作『ヒットラーの復活』のリメイク。見た目は変わっても面白さは変わらない。 Bionic Commando Elite Forces ACT 良 日本未発売。『バイオニックコマンドー』の系列作品。 バトルユニット ZEOTH STG 良 4方向に攻撃できるロボットを自機としたSTG。四方から迫る敵機、巨大なボスを撃滅せよ。 パックマン ACT 良 全体表示ができずスクロール式にはなったけど、これはこれで新しくて良い。お手軽なのもGBと相性が良い。 パロディウスだ! STG 良 『パロディウスだ! ~神話からお笑いへ~』のGB移植作。良移植の手本の様な作品。 パワプロクンポケット SPG 良 『パワプロ』外伝。全ては極亜久高校から始まった。第一作から彼女が死ぬ事もある等、飛ばしまくった内容。 パワプロクンポケット2 SPG 良 今度はプロ野球編だ!底辺球団ドリルモグラーズで目指せ日本一! HUNTER×HUNTER 禁断の秘宝 ACT 良 悪魔城シリーズの作品でも全く違和感のないキャラゲー。 beatmania GB2 ガッチャミックス RACT 良 版権曲メインにシフトした『beatmania GB』シリーズ第2弾。アレンジやアニメの質は高い。 ピクロス2 PZL 良 『マリオのピクロス』の続々編。SFC版をも凌駕する大ボリュームの手ごわいピクロスに挑もう。 ファニーフィールド ACT 良 初心者でも覚えられる様なシンプルで分かりやすいシステムの楽しさと個性豊かなキャラクター達。 ファミリージョッキー RCG 良 ご存じ超長距離障害クラシックの競馬レースゲーム。FC版より高めのテクニックが要求される。その反面ドクロ詰みがしにくくなったりと救済措置も多い。 ファンタズム ACT 良 君は命を捨てて恋人を救えるか?AC2Dアクションの隠れた名作が、まさかの大幅パワーアップ移植。 不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物 RPG 良 シレンの魅力はそのままに、SFC版の難点だったバランスを調整。携帯機との相性の良さを発揮した、チュンソフト初のGB作品。 不思議のダンジョン 風来のシレンGB2 砂漠の魔城 RPG 良 GBとは思えない物凄いボリュームと優れたシステム。そして多少のバグ。 From TV Animation ONE PIECE 幻のグランドライン冒険記! RPG 良 キャラゲーとしてもRPGとしても悪くない。ちびキャラが元気良く動き回る。 平安京エイリアン ACT 良 シンプルながら奥深い。GB初期の良リメイク 良移植、ちょっと豪華な2本立て。 ボクシング SPG 良 2D・3Dを巧みに織り交ぜ、体力とダメージの絶妙なバランス、ゲームボーイの強みを活かした対戦。ここまで秀逸なシステムなだけにタイトルがこれではもったいない。 牧場物語GB2 SLG 良 牧場物語GBの直接的な続編。前作までの問題点はほぼ全て解消、めでたくカラー化。 ぽけっとぷよぷよSUN ACT/PZL 良 『ぷよぷよSUN』のアレンジ移植。太陽ぷよルールに手直しが加わり遊びやすくなっている。 ポケットボンバーマン ACT 良 横スクロールアクションになっても、ボンバーマンはちゃんとボンバーマンだった。 ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ RPG 良 あまりにも有名な、世界的メガヒットシリーズの初代。子供達の間で口コミで広がり大ヒットした。 ポケットモンスター 金・銀 RPG 良 度重なる延期を経て発売された、GBポケモンの決定版。 ポケットモンスター クリスタルバージョン RPG 良 GBC専用。上記の完全版。 ポケモンカードGB TBL 良 TCG『ポケモンカード』のゲーム版。 ポケモンカードGB2 GR団参上! TBL 良 前作同様出来は良いが、発売タイミングが悪すぎた悲運の良作。 ポケモンでパネポン ACT/PZL 良 前作をベースに調整され、遊びやすくなった携帯機パネポン。実は隠しモード『パネルでポンGB』が同時収録されていた。 星のカービィ ACT 良 開発元のHAL研究所の運命をも変えた「カービィ」のデビュー作。 星のカービィ2 ACT 良 新登場の可愛いお供達がカービィを助けます。GBソフトながらコピー能力も搭載。 ボンバーキング シナリオ2 ACT 良 あの『ボンバーキング』がバランス調整されて帰ってきた。もう自爆王とは言わせない。 ボンバーボーイ ACT 良 ショップにアイテム装備という独自性。対戦モードの元祖でもある。GB初の『ボンバーマン』。故にこのタイトル。FC版も遊べます。 ボンバーマンクエスト ACT 良 ボンバーマンシリーズ初のアクションRPG。 ボンバーマンGB2 ACT 良 前作『ボンバーマンGB』からパワーアップ、SFC版とも遜色ないゲーム性。 ボンバーマンGB3 ACT 良 『2』をベースに更に自由度が高まった。 ボンバーマンMAX 光の勇者/闇の戦士 ACT 良 GBC専用ソフト。ゲームボーイカラーの赤外線通信を活かしたシステムも。 ま行 魔界塔士Sa・Ga RPG 良 サガシリーズの記念すべき第1作。「楽園」の言い伝えを信じ、禁断の塔を登り詰めた先に待つのは…。 マリオゴルフGB SPG/RPG 良 自分で好きなキャラクターを育成が可能。『マリオゴルフ64』と同時期に対になる形で発売された。64版との連携が可能。任天堂初のゲームボーイカラー専用ソフトでもある。 マリオテニスGB RPG 良 『マリオテニス64』と同時期に対になる形で発売されたGBC専用ソフト。64版との連携が可能。選手達は、マリオに勝てるのか。 マリオのピクロス PZL 良 じっくり考える「オトナのパズル。」の第一作。文房具の大量消耗がない点をはじめゲームボーイとの相性も抜群。 ミッキーマウス ACT 良 超単純・しかし後半は超難解なレトロアクションゲーム。 メダロット2 カブト/クワガタ RPG 良 シリーズ一の人気作、イッキ編開幕。独自の戦闘とカスタマイズが一層奥深くなった。 メダロット2 パーツコレクション RPG 良 『2』のパワーアップキット。 メダロット3 カブト/クワガタ RPG 良 メダロットの起源を探るイッキ編第二部。システムの改良に変形機構・ボイスの追加等新たな要素も。 メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場 RPG 良 『3』のパワーアップキット。 メダロット5 すすたけ村の転校生 カブト/クワガタ RPG 良 シリーズ最高峰の戦闘の面白さ。それだけに未完成部分が惜しい。 メタルギア ゴーストバベル ACT 良 シリーズの魅力をそのままに、ゲームボーイ作品の中でも圧倒的な完成度を誇る隠れた名作。MGSとは違う世界のソリッド・スネークの潜入任務を見届けよ。 メトロイドII RETURN OF SAMUS ACT 良 2Dにおけるメトロイドの基を築いた名作。とてもオモロイド! モグラ~ニャ ACT/PZL 良 モグラならではの操作が楽しいアクションパズル。 や行 遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 TBL 良 初のOCG準行化にしてGB作品の中で最も良バランス。前作からの度重なる改善と新要素で完成度も高い。 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGB RPG 良 遊戯となって仲間を取り戻すためのゲームに挑むRPG。キャラゲーとしてはなかなかの出来。 ら行 リトルマスター ライクバーンの伝説 SRPG 良 少年勇者が率いる勇者軍はかわいいモンスター勢揃い。ポケモンの先駆者的存在か!? リトルマスター2 雷光の騎士 SRPG 良 ↑の続編。システム面としては新鮮味は薄いが、前作からボリュームがかなり増加した。BGMも高評価。 ロックマンワールド ACT 良 ロックマンが携帯機デビュー。 ロックマンワールド3 ACT 良 ワールド1と同じ開発元に戻り、帰り咲いた携帯機ロックマン。前々作以上の難易度も誇る。 ロックマンワールド4 ACT 良 後に本編シリーズにも影響を与える新システムを搭載した、携帯機ロックマン。 ロックマンワールド5 ACT 良 有終の美を迎えた、ロックマンワールドシリーズの集大成。 わ行 ワリオランド2 盗まれた財宝 ACT 良 「死なない」事と敵を利用することで、アクションゲームの新たな地平を切り開いた。 ワリオランド3 不思議なオルゴール ACT 良 ワリオランド2の正当進化、ゲームボーイ末期の完成度の高いアクションゲーム。 海外ソフト Shantae ACT 良 美麗なドット絵で描かれる良質アクション。マジカルダンスで海賊Risky Bootsの野望を阻止しろ! シリーズ総合記事 ゲームボーイギャラリーシリーズ ACT 良 社会現象にもなった『ゲーム ウオッチ』がゲームボーイで復活。 [部分編集] ゲームボーイアドバンス(2001年3月21日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 RPGツクールアドバンス etc 良 シリーズ随一のハードルの低さがウリ。 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ACT 良 GBAの探索型悪魔城ドラキュラ1作目。 ASTRO BOY・鉄腕アトム -アトムハートの秘密- ACT 良 手塚ワイワイワールド。またはスーパー手塚大戦。 ウルトラ警備隊 MONSTER ATTACK SRPG 良 ウルトラファンは必見。地球防衛組織の一員となって、怪獣から街を守り抜け。 SDガンダム Gジェネレーション ADVANCE SRPG 良 『ギャザービート』にSEEDを加えてリメイク。クロスオーバーによる数々の燃えイベントが好評。 F-ZERO CLIMAX RCG 良 「CLIMAX (最高潮)」の名に恥じないF-ZEROシリーズの集大成的作品。 F-ZERO ファルコン伝説 RCG 良 アニメ版『F-ZERO』を追体験。君の心にブーストファイア! F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE RCG 良 ローンチタイトルでありながら、GBAの性能を限界まで引き出した名作レースゲーム。 黄金の太陽 開かれし封印 RPG 良 派手な演出でGBAの性能をアピールしたRPG。実はあのRPGの遺伝子を継いでいる。 黄金の太陽 失われし時代 RPG 良 『開かれし封印』の続編。 オリエンタルブルー 青の天外 RPG 良 『天外魔境』のスピンオフ。オリエンタルな世界観と、ストーリーが味わい深い一品。 か行 カスタムロボGX ACT 良 『カスタムロボ』が2D進出、戦いの舞台は無重力へ。スペックの制約をものともしない、2Dならではのバトル。 かまいたちの夜 ADVANCE ADV 良 PS版ベースの移植で便利機能はあるが、追加シナリオは未収録。代わりに「挑戦状」と称した『2』の実質宣伝テキストが追加。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY FTG 良 ナツメのガンダム格ゲー最後の末裔。圧倒的なスピード感と爽快感は健在。 逆転裁判 ADV 良 ぶっ飛んだキャラクターと練り込まれた物語。新ジャンル『法廷バトル』はADVの新たなスタンダードに。 逆転裁判2 ADV 良 新システムの追加により、推理ゲームとしてはより歯応えのある内容に。 逆転裁判3 ADV 良 前2作で起きた出来事を追究し、初期シリーズの完結作に相応しい有終の美を飾った。 キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲 ACT 良 GBAの探索型悪魔城ドラキュラ3作目。ソウルを駆使する蒼真シリーズの1作目。 キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 ACT 良 GBAの探索型悪魔城ドラキュラ2作目。広大な城を駆け抜ける疾走感。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ARPG 良 相対する光と闇。記憶を紡ぎ、彼らの示す答えとは。GBA破格の映像クオリティ。 グラディウスジェネレーション STG 良 BGMだけが残念な初心者・上級者両方におすすめ出来るGBASTGの傑作。 くるりんパラダイス ACT 良 Rボタンの回転速度アップが攻略の鍵。奥深さが増しミニゲームも充実。 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶオマケの都ショックガーン! ACT 良 ちょっぴり切ないオリジナルストーリーをフルボイスで楽しめる。アクション面も歯ごたえアップ。 ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島 AADV 良 溢れ出る原作愛と良好なゲーム性がベストマッチ。虫達の声に見送られ、鬼太郎は今日も日本を駆ける。 ゲームボーイウォーズアドバンス1+2 SLG 良 海外からカップリング移植。名作SLGに新要素「ショーグン」が加わった。 傑作選! がんばれゴエモン1・2 ゆき姫とマッギネス ACT 良 その名の通りSFC2作のカップリング。劣化した面はあるが、面白さは原作そのまま。 さ行 THE KING OF FIGHTERS EX 2 ~HOWLING BLOOD~ FTG 良 クソゲーだった前作から一転、GBAの格闘ゲームとしては屈指の完成度を誇る。 さくらももこのウキウキカーニバル ADV 良 さくらももこ姉妹が贈る可愛らしく作り込まれた世界観。そして、安定したゲームバランスを兼ね備える隠れた名作。 サムライエボリューション 桜国ガイスト RPG 良 作り込まれた世界観・ストーリーと独特な戦闘システムが特徴。単なるポケモンのコンパチものとは呼ばせない。 サモンナイト クラフトソード物語 ARPG 良 素材を集めて武器を作る。サモンナイトの外伝作品。 サモンナイト クラフトソード物語2 ARPG 良 システム変更、必殺技導入等で磨きがかかった武器強化。強化されたのはシステム面だけではなく、やりこみ要素も。 サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石 ARPG 良 シリーズの集大成、更に進化した武器強化とやり込み要素。ストーリー面に不評の声も見られるのが玉に瑕。 シレン・モンスターズ ネットサル SPG 良 風来のシレンシリーズのモンスターを使ったフットサルゲーム。 真・三國無双 ADVANCE ACT 良 携帯機でも一騎当千! 無双シリーズ、任天堂ハード初進出作品。ゲームバランスがやや不安定なのがネック。 新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ ARPG 良 太陽センサーを使って外で遊ぶ、『ボクらの太陽』シリーズ第3作。 スーパーマリオアドバンス ACT 良 『スーパーマリオUSA』のリメイク。後発のシリーズと比較するとアレンジ箇所が多め。 スーパーマリオアドバンス2 ACT 良 『スーパーマリオワールド』の携帯機移植版。様々な変更点があるものの、原作再現度は極めて高い。 スーパーマリオアドバンス3 ACT 良 『ヨッシーアイランド』に追加要素が加わった。スタッフからの挑戦状「はてしないヨッシーのせかい」も好評。 スーパーマリオアドバンス4 ACT 良 『スーパーマリオブラザーズ3』を、より遊びやすくして収録。今遊ぶなら、カードe+の要素を一部収録したVC版を推奨。 スーパーロボット大戦A SRPG 良 携帯機スパロボシリーズの新たな一歩。軽妙かつ熱いシナリオと、良質なクロスオーバーが魅力。 スーパーロボット大戦D SRPG 良 いつもと違うスパロボをやりたいあなたに。バランスも良好。 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION SRPG 良 版権作品が一切登場しないスパロボ。後のOGシリーズの祖となった一作。 スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2 SRPG 良 前作が好評を博した為、制作された続編。 スクリューブレイカー 轟振どりるれろ ACT 良 ドリルを使ったユニークなアクションが魅力。開発はあのゲームフリーク。 スライムもりもりドラゴンクエスト 衝撃のしっぽ団 ACT 良 あのスライムが主人公。シンプルで分かりやすいアクション。 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし ARPG 良 ほのぼのとした世界観が特徴。他のゼルダシリーズと比べると地味だが、それらに負けない位完成度は高い。 ZERO ONE SP ADV 良 多彩なストーリー展開を見せる、隠れた名作。 続・ボクらの太陽 ~太陽少年ジャンゴ~ RPG 良 太陽アクションRPG第2弾。自らの故郷に太陽を取り戻せ! ソニック アドバンス ACT 良 当初は任天堂のライバルハードだったあのソニックがまさかのGBAに登場。 ソニック アドバンス2 ACT 良 スピードやアクションがさらにパワーアップしたGBAソニックの続編。 ソニック アドバンス3 ACT 良 GBAソニック最終作。前作からスピード感はやや低下してしまったが、それでもソニックらしさは継続。 ソニックバトル ACT 良 当時のソニックシリーズのキャラクターが殆ど登場し、3Dフィールドでバトルを繰り広げる。スピード感はないが爽快感は抜群。 た行 ダブルドラゴン アドバンス ACT 良 ベルトスクロールアクションの代表作『ダブルドラゴン』シリーズの続編。 チューチューロケット! ACT/PZL 良 DC版でユーザーが作成したパズルモードステージ2,500問が収録されている。 超魔界村R ACT 良 あの超魔界村が恐ろしく蘇ってGBAに帰ってきた。オリジナルモードを含め、新ステージが追加されたアレンジモードも収録。 通勤ヒトフデ PZL 良 DSで出た『直感ヒトフデ』の後にリメイク移植されるというやや珍しい経緯を持つ。 テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2 RPG 良 シリーズ3作品の夢の共演。携帯機としては完成度の高い戦闘システムは高評価。 伝説のスタフィー ACT 良 美麗なグラフィックと魅力的なキャラクターで送られるテンカイの王子の大冒険。 伝説のスタフィー2 ACT 良 ママを助ける為に、宿敵オーグラと再度対決。後にシリーズの基盤となった名作。 伝説のスタフィー3 ACT 良 GBA最終作となるにふさわしい完成度(と難易度)を誇る一作。 どーもくんの不思議てれび etc 良 本気度全開のミニゲーム集にして、キャラゲーの傑作。 とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ ADV 良 「ハム太郎」ゲーム化作品第3弾。前作『2』から操作が改善され遊び易くなっている。 トマトアドベンチャー RPG 良 独特かつ斬新なシステムを備える、隠れた名作。未だに続編ピーマンアドベンチャーを待つファンも多い。 ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス ~不思議のダンジョン~ RPG 良 ディレクターズカット版。バランスを調整し、上級者も納得。その名に恥じない出来。 な行 ナポレオン RTS 良 史実通りを期待するとガッカリするが、それ以外の面は極めて優秀なRTS。 は行 ハチエモン ACT 良 カンテレの局キャラ・ハチエモンの、関西ノリ満載な大冒険。シュールな見た目ながら手堅く作られた「くちびるアクション」。 パワプロクンポケット4 SPG 良 3と同時期の新章。慰霊碑を倒したら神隠し事件が発生。この作品から裏サクセスも本格登場。 パワプロクンポケット5 SPG 良 モグラーズ再び。底辺選手と体が入れ替わってしまった元スター選手の再起。 パワプロクンポケット6 SPG 良 カタストロフへの序章となる、零細工場の立て直し。野球パートはGBAパワポケ最高とも。 ファイアーエムブレム 封印の剣 SRPG 良 生まれ変わったファイアーエムブレムの新章。粗はあるもののその出来は過去作に決して劣らない。 ファイアーエムブレム 烈火の剣 SRPG 良 充実したチュートリアルに歯ごたえのある難易度。GBA版『FE』の完成形。 ファイナルファイト ONE ACT 良 GBAで実現した爽快アクション。家でも外でも戦い続けろ! ファイナルファンタジーI・II アドバンス RPG 良 これまでの移植版と異なり、ゲームバランスが大幅に変わった。加えて近作に合わせてか、テキストもほぼ一新。 ファイナルファンタジーIVアドバンス (E4版) RPG 良 こっそり出荷されたバグ修正版。E3版はクソゲーなので注意。 ファイナルファンタジーVアドバンス RPG 良 BGMに若干の難があるものの、バグも少なく追加要素もよく機能している良移植。 ファイナルファンタジーVIアドバンス RPG 良 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち SLG 良 10年経った今でも色褪せぬ名作。廃人でなければ達成出来ないやり込み要素が難点。 牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち forガール SLG 良 上記の女性向け完全版。 ボクらの太陽 RPG 良 現実の太陽光を使用する "太陽アクションRPG"。1作目にしてシステムはほぼ完成系。 ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド RPG 良 人気シリーズ第3弾。前作までの互換性を切り捨て、育成に新システムを導入。 ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン RPG 良 『ポケモン赤・緑』をGBAでリメイク。「ナナシマ」等の追加要素も。 ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 RPG 良 ポケモンと不思議のダンジョンを上手く融合。独特の世界観と壮大なストーリーも魅力。 星のカービィ 夢の泉デラックス ACT 良 若干変更はあるが、さらにカラフルになって復活した夢の泉。 星のカービィ 鏡の大迷宮 ACT 良 より広大になった「洞窟大作戦」で、探索要素を前面に押し出した意欲作。 ボンバーマンストーリー ARPG 良 携帯機で据え置き機とほぼ変わらぬ対戦モードを実現した。 ボンバーマンMAX2 ボンバーマンバージョン/MAXバージョン ACT 良 ボンバーマンMAXの続編。前作から多くの欠点が修正された。 ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~ ARPG 良 アニメ版がベースだと侮るなかれ。かなり完成度の高いARPG。 ま行 マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ぴちぴちっとライブスタート! 音楽 良 GBAで驚異のボーカル曲14曲収録を実現。スタッフは色々な意味でよく分かってる。 MOTHER3 RPG 良 12年振りの新作。ストーリー展開が重いがシリーズらしさは健在で、新システムも好評。 マジカルバケーション RPG 良 主人公は魔法使い。ブラウニーブラウンの作り出した名作。アミーゴ100人できるかな? マリオ ルイージRPG RPG 良 兄弟愛を武器に冒険の旅へ。 マリオカートアドバンス RCG 良 いつでも手軽にマリオカート。GBA初期の対戦型レースでありながら今でも人気が高い。 マリオゴルフ GBAツアー SPG 良 自身の手で最強キャラ育成できる。そして、大ボリュームのストーリー。 まわるメイドインワリオ etc 良 回して遊ぶプチゲームがどっさり入った傑作。 メイド イン ワリオ etc 良 ミニゲーム集界の革命児。ミニゲーム集もバカゲーになりうる。 メダロット弐CORE カブト/クワガタ RPG 良 シリーズの火付作を忠実に、かつ改良したプレミアソフト。 メトロイド ゼロミッション ACT 良 初代『メトロイド』のリメイク作品。シリーズのツボを押さえた良質な作りの2Dメトロイド。 モンスターガーディアンズ RPG 良 RTS要素を含むモンスター育成RPG。 モンスターファームアドバンス SLG 良 初となる携帯機版モンスターファーム。後のシリーズにも登場するアントランのデビュー作。 や行 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ エキスパート2006 TBL 良 OCGルール、理に適ったCPU、自分のデッキとの対戦。当時の遊戯王ファンを感動させた傑作デュエルシミュレーター。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ6 エキスパート2 TBL 良 OCGルールと当時のカードを見事再現。1100種類以上のカードと共に、バトルシティを戦い抜け! ら行 Riviera ~約束の地リヴィエラ~ RPG 良 (WSC版から)デザイナーの変更があったものの、ボイス追加等演出面が強化された。 リズム天国 音楽 良 リズムに乗る力「ノリカン」を鍛える、本当に万人向けの音ゲー。 ロックマン エグゼ ARPG 良 今までとは違う、新しいロックマン。バトルチップを駆使し、WWWの野望を打ち砕け! ロックマン エグゼ2 ARPG 良 キーワードは「スタイルチェンジ」。4つのスタイルと新システムで完成度を高めた二作目。 ロックマン エグゼ3 ARPG 良 WWW、再び。新たな強化システムを手にし、ロックマンは様々に進化する。 ロックマン エグゼ3 BLACK 上記のマイナーチェンジバージョン。限定販売だったが後に一般販売に。 ロックマン エグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー ARPG 良 エグゼシリーズ最終作。シリーズの集大成だけあり、戦法の幅も大きく広がる。 ロックマン ゼロ ACT 良 荒れ果てた地球を舞台に繰り広げられる死闘。ゼロから始まる、赤きロックマンの物語。 ロックマン ゼロ2 ACT 良 変わる姿、変わらない心。独自の進化を遂げた「ゼロ」の続編。 ロックマン ゼロ3 ACT 良 ストーリーは核心へ。ゼロに隠された衝撃の真実。シリーズ最高クラスの評価。 ロックマン ゼロ4 ACT 良 そして、全てがゼロになる。感動のシリーズ完結作。 わ行 ワリオランドアドバンス ヨーキのお宝 ACT 良 これまでの「死なない」システムを抹消しつつも、新たな名作として生まれ変わった。 [部分編集] ニンテンドーDS(2004年12月2日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 赤ちゃんはどこからくるの? etc 良 タイトルはド直球だが、中身は全年齢向け。前作と同様、セガの本気がこれでもかと詰められた良バカゲー。 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 ACT 良 DS探索型悪魔城ドラキュラ3作目。マップ選択やクエストなどの新要素が導入された意欲作。 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス ACT 良 DS探索型悪魔城ドラキュラ2作目。パートナーと協力して様々な絵の世界を探索。 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 ACT 良 DSの探索型悪魔城ドラキュラ1作目。多彩で高クオリティなゲーム内容。 あつめて!カービィ ACT 良 本編・ミニゲーム共に高い完成度を誇るDS末期の傑作。数多のファンサービス要素を盛り込むというサプライズ。 アニーのアトリエ ~セラ島の錬金術士~ RPG 良 携帯機アトリエとして無難に良く出来た一作で「リーズ」の汚名を返上。 Ultimete Mortal Kombat FTG 良 あのグロテスク格闘ゲーム『Mortal Kombat』がDSに登場。 イナズマイレブン RPG 良 サッカーとRPGの融合で生まれた超次元サッカーRPG。派手すぎる必殺技は語り草に。 イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード RPG 良 熱いシナリオはシリーズの中で一番との声も。 イナズマイレブン3 世界への挑戦!! スパーク/ボンバー/ジ・オーガ RPG 良 ボリューム満点の初期シリーズ最終作。 いろづきチンクルの恋のバルーントリップ ADV 良 異色キャラ「チンクル」を主人公にしたスピンオフ第2弾。あのチンクルが恋に挑戦!? ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者 SRPG 良 背徳的な雰囲気ながらも、丁寧な作りこみで2の汚名を返上した。 A列車で行こうDS SLG 良 人気シリーズのDS版。「車窓モード」はDSのスペック限界に挑んでいる。 SDガンダム Gジェネレーション DS SRPG 良 圧倒的な質と量を誇るIF展開が魅力。ギャザービート系列の集大成。 エストポリス ARPG 良 数多くのファンが待ち望んだ「伝説」は予想外の方向へ…。リメイクではなく全くの別作品に。 L the proLogue to DEATH NOTE ~螺旋の罠~ ADV 良 罠を解除しながら進める脱出ゲーム。Lファンにお勧め。 エルミナージュ DS Remix ~闇の巫女と神々の指輪~ RPG 良 鬼才・小宮山大介が送り出した、温故知新のWiz系RPG。 おいでよ どうぶつの森 etc 良 初の携帯機にして後のシリーズの基盤となったスローライフの4作目。 押忍!闘え!応援団 音楽 良 立派な良作の音ゲーだが、バカゲー要素も多い、困っている人々を応援する「応援アクション」。 か行 怪獣バスターズ ACT 良 『モンハン』のパクリ?そう思うウルトラシリーズファンにこそやってもらいたい。 カスタムバトラー ボンバーマン ACT 良 集めたユニットでボンバーマンをカスタマイズできる。ハドソン版ボンバーマン事実上の最終作。 カルドセプトDS TBL 良 PSソフト『カルドセプト エキスパンション』のリメイク作品。カード追加とバランス修正、『セカンド』の要素も一部導入。 がんばれゴエモン ~東海道中 大江戸天狗り返しの巻~ AADV 良 豊富なシリーズネタとDSならではの新要素を詰め込んだゴエモンシリーズ最終作。 きみのためなら死ねる etc 良 BGMに釣られてみたら、中身は想像以上に丁寧な良バカゲー。セガの本気が生み出した愛のミニゲーム集。 刑事J.B.ハロルドの事件簿 『殺人俱楽部』 ADV 良 名作推理アドベンチャーシリーズ1作目を移植。 刑事J.B.ハロルドの事件簿 『マンハッタン・レクイエム ~闇に翔ぶ天使たち~ & キス・オブ・マーダー ~殺意の接吻~』 ADV 良 名作推理アドベンチャーシリーズ2作目とスピンオフのカップリング移植。ハードボイルドな本格ミステリーアドベンチャー。 逆転検事 ADV 良 『逆転裁判』シリーズの人気キャラ、御剣怜侍を主役にした推理アドベンチャー。 逆転検事2 ADV 良 逆転シリーズスピンオフ第2弾。検事のあり方とは何か? 法とは何か? 救急救命 カドゥケウス2 ACT 良 DS版カドゥケウスの正統続編。ダクタァツキモゥリの医療ドラマ・第2章。 キングダム ハーツ Re コーデッド ARPG 良 携帯電話アプリを大胆にリメイクした、KH2の後日譚。携帯機KHの良いとこ取り。 クイズマジックアカデミーDS クイズ 改善* 初回版は出ないランダム4、猛威を振るうデッキブラシにバグ。バグ修正版は安心して遊べる。 国盗り頭脳バトル 信長の野望 TBL 良 盗って、盗られて一発逆転、信長の野望とは思えないシンプルさ。 Grand Theft Auto Chinatown Wars AADV 良 ある意味原点回帰なGTA。2D時代のファンにも好評。 暗闇の果てで君を待つ ADV 良 脱出ゲームの要素が濃い異色の乙女ゲーム。 くりきん ナノアイランドストーリー RPG 良 キンを集めて育ててバトル!ヒットこそしなかったが、隠れた名作。 くるポト PZL 良 画面を90度回転させるだけのシンプル操作パズル。適当プレイでも遊べるが、極めようとすると中々手強い。 クレヨンしんちゃん ショックガ~ン! 伝説を呼ぶオマケ大ケツ戦!! ACT 良 クレしん20周年記念でリニューアル移植。GBA版とは異なる結末も必見。 クロノ・トリガー RPG 良 「ドリームプロジェクト」によるSFCの名作RPGがDSでリメイク。 ゲームセンターCX 有野の挑戦状 etc 良 CSで放送されている同名番組を題材とした、オールドゲーマーの心をくすぐるレトロ風ゲーム集。 ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 etc 良 ↑の続編。ボリューム等が更にパワーアップ。番組スタッフも多数おるで~! ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 RPG 良 「ケロロ小隊、テイルズ オブ シリーズとコラボレーションであります!」 幻想水滸伝ティアクライス RPG 良 百万世界の1つを舞台にした、もう一つの『幻想水滸伝』。「やってみなけりゃわからねえ」 高速カードバトル カードヒーロー TBL 良 7年の時を経てキャラデザも新たに復活。でもやっぱり隠れた良作になってしまった。 ゴースト トリック ADV 良 逆転裁判シリーズディレクターが贈る新感覚ミステリー。 コードギアス 反逆のルルーシュ RPG 良 「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。全力で楽しめ!」 ことばのパズル もじぴったんDS PZL 良 タッチ操作で快適にプレイできるもじぴったん。 コロぱた ACT/PZL 良 かわいさ満点の辛口ピタゴラパズル。現在ではDSiウェア版の配信により入手もしやすく。 昆虫ウォーズ SRPG 良 地雷と思いきや、実は近年稀に見ぬ傑作というギャップの激しさが売りの逸品。 魂斗羅 Dual Spirits ACT/STG 良 KONAMIの鉄板アクションシューティングはDSでも健在!上下二画面をぶち抜いた面白さは正に『魂斗羅』。 さ行 采配のゆくえ ADV 良 「関ヶ原の戦い」で石田三成が采配を振る、逆転裁判シリーズと似て非なるアドベンチャー。 サガ2秘宝伝説 GODDESS OF DESTINY RPG 良 当時のイメージを損なわずに、新要素も違和感無く追加。GB世代にもお勧めの良リメイク。 サガ3時空の覇者 Shadow or Light RPG 良 GB版+サガらしさ=良い意味で原作クラッシャー。多少荒削りな部分が多いのもサガならでは? ジェットインパルス STG 良 タッチパネルを「適度に」生かした、任天堂製作のフライトSTG。豪華声優陣によるフルボイス演出も好評。 シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+ RPG 良 Wiiで発売された『時忘れの迷宮』に一部要素を追加した移植作。こちらでは相棒・シドも大活躍。 しゃべる!DSお料理ナビ etc 良 DS版料理本。中身は普通だが、しゃべるってだけで結構違う。 SIMPLE DSシリーズ Vol.8 THE 鑑識官 ~緊急出動!事件現場をタッチせよ!~ SIMPLE DSシリーズ Vol.15 THE 鑑識官2 ~新たなる8つの事件をタッチせよ~ ADV 良 鑑識官と科学捜査に重点を置いたADV。さあ、調べてみましょう。SIMPLEシリーズのADV作品シリーズの代表作の1つ。 SIMPLE DSシリーズ Vol.23 THE パズルクエスト ~アガリアの騎士~ PZL 良 よく知られたパズルでも、全ては料理次第。 SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~ ADV 良 5つの裁判を通じて一人の幽霊が成仏するまでを描いた裁判員ドラマ。 真・女神転生 STRANGE JOURNEY RPG 良 シリーズの面白さと共に手堅い難易度を備えた良作。メガテン初心者の入門にもぴったり。 数陣タイセン PZL 良 全く新しい対局型パズルゲーム。 スーパーカセキホリダー RPG 良 『ぼくらはカセキホリダー』の続編。発掘・クリーニング・バトルの各要素が大幅パワーアップ。 スーパースクリブルノーツ PZL 良 『マックスウェルの不思議なノート』の続編。修飾語を上手く使えば更に奇抜な解法を編み出せる。 スーパーマリオ64DS ACT 良 傑作中の傑作に大胆なアレンジを施したローンチタイトル。3人+1匹で新たなピーチ城を探索せよ。 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL SRPG 良 『魔装機神』初代のリメイク作。 スーパーロボット大戦W SRPG 良 良好なクロスオーバーが魅力の良作。 スーパーロボット大戦L SRPG 良 小粒ながらも堅実な作りの一品。 すばらしきこのせかい ARPG 良 「厨二臭さ」で敬遠するのは勿体ない。スタッフ渾身の音楽と自由度の高い戦闘が魅力。 ゼノサーガI・II RPG 良 PSシリーズでのゼノサーガのストーリーは、本当はこうなる予定だった。 世界樹の迷宮 RPG 良 レゲー的作風と萌え系のグラフィックにはそぐわない、シビアな難易度が話題となった。 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 RPG 良 『世界樹の迷宮』シリーズ第3作。新たに「大航海」システムを追加。 ソニック ラッシュ ACT 良 ニンテンドーDS初のソニック。2画面を効果的に利用した爽快感とスピード感に溢れた作品。 た行 大合奏!バンドブラザーズ 音楽 良 文字通り楽器を演奏する音楽ゲーム。打ち込みによる作曲も可能。 大合奏!バンドブラザーズDX 音楽 良 他のプレイヤーが投稿した曲をダウンロード出来る音楽ゲーム。 太鼓の達人DS タッチでドコドン! 音楽 良 任天堂ハード向け初作品。マンネリ化しつつあった家庭用シリーズに新風を吹き込んだ。 タッチ!カービィ ACT 良 ニンテンドーDSの異質っぷりを体現した、隠れた名作(あくまで『カービィ』シリーズ内での売上本数的な意味で)。 だれでもアソビ大全 TBL 良 トランプやボードゲームなど、定番からマイナーまで勢揃いのテーブルゲーム集。 探偵 神宮寺三郎DS いにしえの記憶 ADV 良 FC版4作品の携帯電話向けリメイクを再録。『新宿中央公園』の問題点も解決。 探偵 神宮寺三郎DS きえないこころ ADV 良 新作+携帯電話向けオリジナル作の移植。 探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実 ADV 良 新作+携帯電話向けオリジナル作の移植。 超執刀カドゥケウス ACT 良 タッチペンで病魔を倒し、患者を救え。DSの特性をフル活用した手術 "アクションゲーム"。 超操縦メカ MG ACT 良 100体以上の巨大ロボを君の手で操縦せよ!安心のサンドロット製箱庭ロボットアクション。 チョコボと魔法の絵本 etc 良 チョコボシリーズは健在だった。カードゲームまで楽しめる細部まで丁寧なミニゲーム集。 直感ヒトフデ PZL 良 直感で一筆書きしてピースを揃えて消していこう! テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション / CGムービーエディション RPG 良 携帯機とは思えない大ボリュームを誇る良作。アニメの大切さを知るRPG。ムービー以外の内容は共通であり、ゲームシステムにも一切差は無い。 DS電撃文庫ADV バッカーノ! ADV 良 原作の雰囲気を大事にしつつ、良質なアドベンチャーに。作品資料的にも中々に貴重な逸品。 DS文学全集 etc. 良 日本文学100冊が小さなROMカードに。 鉄道ゼミナール -大手私鉄編- クイズ 良 前作に続いて完成度の高いデータベースに加え、名曲揃いのBGMも評価が高い。 鉄道ゼミナール -JR編- クイズ 良 とにかくボリュームたっぷりのデータベースと、知識を試せるクイズが魅力。 テトリスDS PZL 良 ファミコン時代の任天堂キャラが彩るワールドルール準拠のテトリス。テトリスを元にしたオリジナルゲームも多数収録。 デビルサバイバー2 SRPG 良 生きるとは、選択し続けること。前作の雰囲気はそのまま、新たな視点から物語が綴られる。 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング etc 良 お勉強系知育ソフトは「脳ゲー」というジャンルに昇華された。DSの爆発的な普及の立役者として業界自体にも大きな衝撃を与えた作品。 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング etc 良 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の第2弾。ゲーム内容は勿論、小ネタも前作から大幅に強化された。 どき魔女ぷらす ADV 良 あの問題作『どきどき魔女神判!』のアッパーリメイク版。 得点力学習DSシリーズ etc. 良 中学の学習内容を無駄な要素無く学べる。 とったど~! よゐこの無人島生活。 ACT/SLG 良 DSのテレビ番組ものの中屈指の再現度。 ドラえもん のび太の新魔界大冒険 DS TBL 良 前作からルールがブラッシュアップされ見事良作に。オンライン対戦も可能だった。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち RPG 良 PS版を更に改良。使い回しの批判を呼んだダンジョンもオリジナルの構造に。 ドラゴンクエストV 天空の花嫁 RPG 良 ほぼPS2版を踏襲した再リメイク。まさかの第3の嫁候補の追加は大きな話題を呼んだ。 ドラゴンクエストVI 幻の大地 (DS) RPG 良 SFC版より劣化した点もあるが、一方で改善や追加要素もあり。仲間モンスター「それをすてるなんてとんでもない!」 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 RPG 良 前作の問題点を改善したほか、本作から新たにド迫力な巨大モンスターも登場。 ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝 FTG 良 超武闘伝シリーズの要素を引き継いだ2D格闘ゲーム。気の解放を上手くコントロール出来るか。界王様がプレイアブルキャラクターとして登場している珍しい作品でもある。 ドラゴンボール改 サイヤ人来襲 RPG 良 何気に珍しい『ドラゴンボール』の正統派RPG。『改』というタイトルに反し、アニメオリジナルエピソードが多数収録されている。 ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム SPT 良 ひみつ道具・必殺技を駆使するドラえもん野球漫画のゲーム化。野球・演出両面で原作再現度が高く、前作の汚名返上の出来。 な行 NARUTO -ナルト- ナルトRPG2 千鳥VS螺旋丸 RPG 良 『NARUTO』を題材としたRPG。キャラゲーとしてはかなりの出来を誇る。 二ノ国 漆黒の魔導士 RPG 良 同梱の書籍、マジックマスターが必須。書籍を調べつつ世界にのめり込ませる。 NEW英単語ターゲット1900DS etc 良 手堅い作りに、長く続けられる工夫も。ミニゲームの作曲者は安井洋介氏。 New スーパーマリオブラザーズ ACT 良 帰ってきた2Dマリオ。かの名作を現代風にアレンジしつつも、面白さは尚色褪せず。 ノーラと刻の工房 霧の森の魔女 RPG 良 初期アトリエシリーズと世界樹の迷宮シリーズのスタッフが生み出した、スローライフ系RPG。 は行 パワプロクンポケット9 SPG 良 『1・2』『7』『8』『ダッシュ』内で危惧する声を見事に裏切ってくれたパワポケシリーズ屈指の名作。野球バラエティを体現したごった煮。ただの通りすがりのおせっかい野郎さ。 パワプロクンポケット10 SPG 良 凡人主人公が周囲に認められる為努力するスポ根ストーリー。ジャジメント出没による終わりの始まり。しかし、その一方で北乃とかのガッカリ要素があるという代償が... パワプロクンポケット13 SPG 良 「うおおおお激アツ!野球」。『10』以降低迷していたパワポケシリーズを再生させた功績は大きい。「逆襲球児」となる王道ストーリーと洗練された独自システムの裏サクセス。 ピクトイメージDS etc 良 タッチペン機能を使ったお絵かき連想ゲーム。老若男女を問わないパーティゲームとして最適。 非常口 -EXIT DS- PZL/ACT 良 災害現場からの脱出を題材にしたパズル。的確に指示を出さないと失敗に繋がる絶妙な難易度。 ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険 ACT 良 あのワギャンの14年ぶりの新作。またまたデザインを変えてDSに帰ってきた。 ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート PZL 良 文字通り親子で楽しめるパズルアクション。奇抜な解法を編み出すバカゲーとしての楽しみ方も。 ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~ SRPG 良 紋章の謎、新生。シリーズの新たな方向を見せつつも、その手強さは失われず。 ファイナルファンタジーIII (DS) RPG 良 悠久の風、再び――。長き時を経て遂にリメイクされた「最後の壮大なドラマ」。 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム ARPG 良 少女と猫がみせたやさしい世界。今度はWi-Fi対応で遠くの友達とも遊べる。 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト ARPG 良 一人でも遊べるFFCC。クリスタルに翻弄された双子の運命を追体験せよ。 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア SRPG 良 前作の縛りを緩和し、長大なボリュームを追加。メインのシナリオは薄いが、サブクエストはかなり豊富。 ファンタシースターZERO ARPG 良 DSの長所と欠点をともに受け入れた不遇の名作。その血統は紛う事無き名作の系譜。エターナルタワーが玉に瑕。 不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ RPG 良 装備成長などの新要素が大成功。テンポとやり込み要素の多さも良好。 不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス RPG 良 前作からはあまり変わり映えはしないものの、細かい点が改善されてよりプレイし易くなっている。 ぷよぷよフィーバー ACT/PZL 良 大幅な作風刷新にファンは戸惑うも、シリーズの課題だった「新ルールの開拓」に成功。 ぷよぷよフィーバー2 ACT/PZL 良 今度は新キャラクターの面々の掘り下げを重視。キャラ方面でのぷよぷよの新しい魅力に新規ファンが定着。 ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary ACT/PZL 良 多くのルールにWi-Fi対戦も完備。魔導キャラも参戦し、旧作ファンにも好評。 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary ACT/PZL 良 豊富なルールと個性豊かなキャラが集ったシリーズ集大成。初心者からガチのぷよらーまで楽しめる一作。 ブレイザードライブ TBL/RPG 良 戦略性の高いシステムを有するカードゲーム×RPG。ビジュアルも手が込んでおり敬遠するのは余りにもったいない。 フロントミッション ザ・ファースト SRPG 良 PS版をベースにバランス調整と追加要素が盛り込まれた良移植。 牧場物語 コロボックルステーション 牧場物語 コロボックルステーション for ガール SLG 良 前作『ミネなか』の間口の広さはそのままに、壮絶なまでのやり込み要素が盛り込まれている。オリジナル版の初回出荷版はバグが多いのが欠点だが、普通に遊ぶ分にはそこまで響かない。 牧場物語 キラキラ太陽となかまたち SLG 良 前作『キミ島』のパラレル。操作性などの難点を改善し問題なく楽しめる作品に。 ぼくらはカセキホリダー RPG 良 恐竜ゲーに新たな風を生み出した意欲作。発掘したリバイバーを戦わせよう。 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ RPG 良 DSを舞台にした新たなポケモン。GB時代にはなかった新たな遊びを提案。 ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー RPG 良 10年の時を超えてDSに現れた、新たな『金・銀』。 ポケットモンスター ブラック・ホワイト RPG 良 これまでとは大きく変わった方向性に。賛否が分かれたものの、ゲーム自体は良作。 ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 RPG 良 前作から2年後のイッシュ地方を描いた続編。過去最大のボリュームを誇り、前作には無かった追加要素も。 ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 RPG 改善* ポケダンシリーズ1作目。初期版はGBAソフトのデータを破壊するバグがあった。 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊 RPG 良 前作から更に磨き上げられたストーリーとBGMが売り。 ポケモン+ノブナガの野望 SLG 良 前代未聞の異色なコラボは、お互いの長所を引き立てた。 ポケモンレンジャー バトナージ ARPG 良 シナリオは子供向けだが、アクションとしては大きく進化した。 ポケモンレンジャー 光の軌跡 ARPG 良 良質なシナリオと通信プレイを兼ね備えたシリーズの最終作。 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス ACT 良 『SDX』のDSリメイク。原作との差異はあるが、多くのユーザーから評価される逸品。 ボンバーマンストーリーDS ARPG 良 「ボンバーマンストーリー」の続編。多種多様なカラーボムを使いこなして冒険しよう。 ま行 マリオ ソニック AT バンクーバーオリンピック SPG 良 シリーズ初の冬季オリンピックにして、進化点多数。ファンタジー感あふれるハチャメチャなドリーム競技が見所。 マリオ ルイージRPG3!!! ARPG 良 クッパのクッパによるクッパのためのRPG。クッパファンはもちろん、そうで無い方も熱いストーリーは必見。 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ RPG 良 RPG形式のスパロボOGシリーズ第1弾。とにかくよく動きよく喋る。お色気やネタ要素も一切自重せず。 無限のフロンティア EXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ RPG 良 ムゲフロシリーズ第2弾。前作から(お色気・ネタ含む)全ての要素がパワーアップした。 名探偵コナン 金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵 ADV 良 日本を代表するミステリー漫画のコラボながら互いに役柄を奪い合わない構成が秀逸。 メイドイン俺 etc 良 開発者はプレイヤー自身。夢のコラボからエロゲ一歩手前まで「俺」の手で作り上げろ。 女神異聞録デビルサバイバー SRPG 良 萌え系キャラとメガテンを地で行くダークな展開のギャップが凄いSRPG。 メタルマックス2 リローデッド RPG 良 『3』のシステムをベースに、『2』を大胆アレンジ。その出来栄えで『2壊』の悪夢を完全に過去のものとした。 メタルマックス3 RPG 良 悲運の名作シリーズが、17年の時を経て復活。旧作の良いとこ取りと新要素でMMシリーズを立て直した。 めっちゃ! 太鼓の達人DS 7つの島の大冒険 音楽 良 DS向け第2作。楽曲量が1.5倍近くに大幅増強。またストーリーモードが追加され、以降の携帯機シリーズのスタンダードを確立した。 メテオス ACT/PZL 良 タッチペンでブロックを揃え「打ち上げる」快感。上がってズドドドド…文字通りの隠れた良作。 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2 音楽 良 『押忍!闘え!応援団』の続編。応援とは愛である。 もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド RPG 良 異色キャラ「チンクル」を主人公にしたスピンオフ作品。ルピーを集めて、しあわせをつかめ!異色作の良バカゲー。 や行 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR TBL 良 原作準拠のソフトとしては最終作。キャラゲーとしての出来も良い。 遊☆戯☆王5D s WORLD CHAMPIONSHIP 2011 -OVER THE NEXUS- TBL 良 ライディングデュエルがついに完成形に。PSPに負けない収録カード数を誇る世界大会シリーズの最終作。 有罪×無罪 ADV 良 真面目な作りの推理ADV。「裁判員」は扱いにくい題材なんかじゃなかった。 ら行 ラジアントヒストリア RPG 良 「ラジアータストーリーズ」スタッフの汚名返上。文字通りに「フラグを圧し折る」シナリオが高評価。 ラストウィンドウ 真夜中の約束 ADV 良 ウィッシュルームの続編。面白主人公再び。 リズム天国ゴールド 音楽 良 シリーズ第2作。タッチ操作になっても「ノリの良さ」は変わらず。 流星のロックマン3 ブラックエース/レッドジョーカー ARPG 良 ロックマン二十周年記念の「流星のロックマン」の3作目。それまでの不備を大幅に改善し、ユーザーからの評価は高い。 ルーンファクトリー3 ARPG 良 ARPG好きにもギャルゲー好きにもお勧めの良作。「三度目の正直」で、前2作の低評価を見事に覆してみせた。 るぷぷキューブ ルプ★さらだDS ACT/PZL 良 PS版『ルプ★さらだ』のDS移植作。追加・変更点により、さらにやり応えのある作品に。 ルミナスアーク3 アイズ SRPG 良 シナリオ・システムが改善し、更に遊びやすくなったルミナスアークシリーズ3作目。 レイトン教授と不思議な町 ADV 良 頭の体操「ナゾ」解きミステリーアドベンチャー。 レイトン教授と悪魔の箱 ADV 良 前作のシステムをベースに、シナリオとナゾを一新。 レイトン教授と最後の時間旅行 ADV 良 レイトン第一シーズンの最終作。 ロックマン エグゼ オペレートシューティングスター ARPG 良 「流星」との共演という新要素を引っさげ、ロックマンと熱斗が帰ってきた。 ロックマン ゼクス ACT 良 ゼロの遺伝子を受け継ぐ新シリーズ。エックス・ゼロ・四天王になりきって戦え。 ロックマン ゼロ コレクション ACT 良 『ゼロ』4作品+新要素を1本のソフトに収録。赤き英雄の軌跡をこれ1本で! わ行 WiZmans World RPG 良 あの頃のRPGをもう一度。全編完全ドット絵のRPG。発売前のカオスっぷりからは想像も出来ない完成度。 Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全 TBL 良 『だれでもアソビ大全』の収録ゲームを一部入れ替え。Wi-Fi対戦に対応。 わがままファッション ガールズモード etc 良 ファッションショップの店長となり、お客の要望を叶えよう。女性向けと思われがちだが、男性でも十分楽しめる。 海外ソフト Elite Beat Agents 音楽 良 『押忍!闘え!応援団』の海外版。システムはそのままで、内容は海外向けにアレンジ。 Nanostray 2 STG 良 『弾爵』の続編。自機設定の自由度の高さとやりこみ要素の豊富さが好評。 DSiウェア 戦国Tactics RTS 良 ルールはシンプルながら奥が深いRTS。価格に似合わず遊び応え十分。 洞窟物語 ACT 良 人気フリーゲームの原作準拠移植。 ドラゴンクエスト ウォーズ TBL 良 DQシリーズのモンスターを使った陣取りゲーム。 [部分編集] ニンテンドー3DS(2011年2月26日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アイカツ! My No.1 Stage! 音楽 良 無印『アイカツ』シリーズの3DS移植版最終作にして集大成。ストーリーとマイキャラは廃止されたが、DLC含め71曲もの大ボリューム。 アライアンス・アライブ RPG 良 前作とは真逆の続編にして完全新作。9人の主人公達が織りなす「闘い」と「理解」の群像劇。 イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ RPG 良 イナズマイレブンシリーズ6作目。今度は本当に本物の宇宙人とサッカーだ! イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ RPG 良 イナズマイレブンシリーズ5作目。新システムを使いこなし、サッカーを取り戻せ! エースコンバット3D クロスランブル STG 良 原点回帰と新システムの絶妙な融合。11年ぶりにユージアの空を飛べ! エースコンバット3D クロスランブル プラス STG 任天堂コラボ機体追加版。 A列車で行こう3D SLG 良 DS版の正統進化。時代の概念を導入。 か行 ガールズRPG シンデレライフ RPG 良 カオスなゲストキャラからネタゲーと捉えられがちな一作だが、堅実な内容でプレイ者からの評価は高い。 GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ etc 良 『ガールズモード』シリーズ第3弾。 カルドセプト リボルト TBL 良 ゲームバランスは世紀末。しかし逆転要素多数でテーブルゲームとしての新境地に達した。 逆転裁判5 ADV 良 成歩堂龍一が弁護士に復帰。散々な『4』から奇跡の逆転を果たした。 逆転裁判6 ADV 良 成歩堂と王泥喜、二人の弁護士と二つの国で繰り広げられるストーリー。『4』から続く物語の完結編。 Cubic Ninja ACT 良 傾けて ゆすって また傾けて。キュービックなニンジャの脱出劇。 極限脱出ADV 善人シボウデス ADV 良 『極限脱出』の続編。幾重にも分岐し複雑に絡み合う物語はどこへ向かうのか。 キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス] ARPG 良 謎が謎を呼ぶ伏線の数々。フィールドを飛び回る楽しさを追求した。 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ カスカベ映画スターズ! etc 良 GBAとDSのシネマランドがパワーアップした様な極厚ボリューム。 Code Name S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン SLG/STG 良 シミュレーションにシューティングの要素が融合した、隠れた良作。 毛糸のカービィ プラス ACT 良 任天堂最後の3DSソフト。星のカービィ史上初の番外編リメイク。リメイク前の問題点を返上。 さ行 さよなら 海腹川背 ACT 良 名作ラバーリングアクション最新作。川背さんの旅は終わらない。 シアトリズム ファイナルファンタジー 音楽 良 歴代FFの名曲群がリズムゲームとして蘇る。 シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール 音楽 良 完全版の名にふさわしいFFシリーズ最高のファンアイテム。 VVVVVV ACT 良 超シンプルなグラフィックと、チップチューンのBGMで送る、シンプル操作の高難易度2Dアクション。 Shinobi 3D ACT 良 アーケードゲームを彷彿とさせる正統派ニンジャアクション。 シャンティ -海賊の呪い- ACT 良 シャンティ日本上陸。宿敵リスキーと手を組んだ第3弾。 ショベルナイト ACT 良 ショベルが武器の騎士が戦うレトロ風2Dアクション。 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士 RPG 良 『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』のリメイク。 新・光神話 パルテナの鏡 ACT/STG 良 初心者も上級者も楽しめる、空と大地のシューティング。 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY RPG 良 DS版『STRANGE JOURNEY』のリメイク移植。様々な追加・改善が施されている。 真・女神転生IV FINAL RPG 良 『IV』を改良しつつ、新たなストーリーで展開される完全新作。 スーパーマリオ 3Dランド ACT 良 携帯機史上初の完全新作3Dマリオ、ここに登場。“誰でも手軽に遊べる3Dマリオ”は、伊達ではなかった。 スーパーロボット大戦UX SRPG 良 良質なシナリオと豊富な隠し要素が好評。流石にここまでのクロスオーバーは誰も想像出来なかった。 進め! キノピオ隊長 ACT 良 WiiU版の同タイトルを移植。『スーパーマリオ オデッセイ』モチーフのコースが遊べる。 スターフォックス64 3D STG 良 オリジナルの魅力はそのまま、ほぼ唯一の不満点も潰した良リメイク。声優は過去作から一新。 STELLA GLOW SRPG 良 イメージエポックの遺作にして集大成。 すみっコぐらし ここがおちつくんです etc 良 すみっコミュニケーション第1弾。お部屋の中にすみっコ達をひとり占め! スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団 ACT 良 前作の問題点を解消したほか、グラフィックの向上とやりこみ要素の追加で完成度が高くなった。 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 RPG 良 順当に進化を続けてきた世界樹の迷宮が遂に3DSに登場。 世界樹の迷宮X RPG 良 色々詰め込んだ結果の大ボリュームは賛にも否にもなりうるが、総合的に見れば十分まとまった出来の良作。 ゼノブレイド RPG 良 Newニンテンドー3DS専用。Wiiの大作RPGがまさかの移植。二柱の神の骸を携帯機で駆け巡ろう。 セブンスドラゴンIII code VFD RPG 良 セブンスドラゴンシリーズ最終作。3つの時代を跨ぐ「人と竜の最後の戦い」を描く。 ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 AADV 良 あの『神トラ』の続編が、22年の時を経てまさかの登場。 ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D AADV 良 13年の時を越えて、もう一度あの「感動」を。 ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D AADV 良 64版のリメイク。一部の変更点が引っかかるが、前作や原作から多くの要素が改善された一作。 ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ ACT 良 Newニンテンドー3DS推奨。WiiU版から様々な要素を追加した移植作。 ZERO ESCAPE 刻のジレンマ ADV 良 極限脱出シリーズ完結編。生き残りを、そして人類の存亡を賭けたDecision(決断)ゲーム。 戦国無双 Chronicle ACT 良 前評判の悪さを覆した、ローンチタイトルのダークホース。戦国の年代記(クロニクル)を駆けよ。 戦国無双 Chronicle 2nd ACT 良 上記の不満点の多くを解消したアッパーバージョン。 閃乱カグラ -少女達の真影- ACT 良 3Dで飛び出すおっぱい…だけでなく爽快なアクションとシリアスなストーリーを併せ持つ。 閃乱カグラBurst -紅蓮の少女達- ACT 良 上記を丸々収録した上で、更に魅力を増した完全版。 た行 大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟- ADV 良 大逆転シリーズ完結。全ての謎が今、解き明かされる。 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ 音楽 良 DSシリーズから正当進化。 ダウンタウン熱血物語SP ACT 良 FC『ダウンタウン熱血物語』のリメイクながら、多くの要素が刷新された実質的な新作。 探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK ADV 良 神宮寺シリーズ30周年。携帯アプリの移植4編も収録。 デジモンワールド リ デジタイズ デコード RPG 良 PSP『デジモンワールド リ デジタイズ』に新要素を追加。 鉄道にっぽん! 路線たび 叡山電車編 SLG 良 紅葉の映える幻想的な光景を、電車を運転しながら堪能できる良作。 鉄道にっぽん! 路線たび 近江鉄道編 SLG 良 5つの車両形式を選択可能。近江鉄道線を遊び尽くそう。分かりやすすぎるアドバイスも特徴。 鉄道にっぽん! 路線たび ゆいレール編 SLG 良 列車運転もさることながら、沖縄の観光案内を動画で視聴できる。極大級ボリュームの観光案内も大好評。 鉄道にっぽん! 路線たび 会津鉄道編 SLG 良 シリーズ初の観光列車の運転。シリーズ集大成。 DEAD OR ALIVE Dimensions FTG 良 『DEAD OR ALIVE』シリーズ15周年記念作品。携帯機でも色褪せぬTeam NINJAの技術力。 デビルサバイバー オーバークロック SRPG 良 DS『女神異聞録デビルサバイバー』に追加要素を含んだ移植。 デビルサバイバー2 ブレイクレコード SRPG 良 同じく『デビルサバイバー2』のマイナーチェンジ移植。 テラリア AADV 良 2Dサンドボックスゲームの代名詞。戦闘と収集に重きを置いた一作。 洞窟物語 ACT 良 人気フリーゲームの原作準拠移植。 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング etc 良 鬼難易度になって帰ってきた脳トレ。ゲームの難易度だけでなく、教授までも鬼に。これまでのシリーズの集大成というより、別の方向性を目指した新しい脳トレ。 とびだせ どうぶつの森 etc 良 「村長のみなさ~ん! 携帯機に帰ってきた気ままなスローライフ、楽しんでくださいね♪。」 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ etc 良 「amiiboの対応や新しい住民が増えましたよ~!」 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー etc 良 『どうぶつの森』の部屋づくり要素に特化した番外編。 ドラえいご のび太と妖精のふしぎコレクション etc 良 キャラゲー要素も学習要素もバッチリ。 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… RPG 良 スマホ版ベースの移植であるが、SFC版から「すごろく」「パーティアタック」「モンスターモーション」等が削除。 ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 RPG 良 PS2北米版をベースに、様々な要素を追加。ナンバリング作品では初めてボイスが実装された。 ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて RPG 良 シリーズ30周年記念作。久々の正統派ドラクエが帰ってきた。3DS版はファン感涙の冒険の書の世界が話題に。 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D RPG 良 『ジョーカー』シリーズをベースにしながらも、懐かしさをそのままに帰ってきたテリーのワンダーランド。 ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵 RPG 良 同じく大幅進歩して再登場。大迫力の超巨大モンスターが新たに登場。 ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX ADV 良 「ドラゴンボールヒーローズの集大成」の名に恥じない神移植。 ドンキーコング リターンズ 3D ACT 良 Wii版の移植。イージーモード搭載でプレイし易くなった。 な行 New スーパーマリオブラザーズ 2 ACT 良 「コイン」がメインテーマ。素材流用によるマンネリな部分はあるが、アクションゲームとしては安定した出来。 Ninja Smasher! ACT 良 初心者から上級者まで様々なプレイヤーが楽しめる、忍者が主役のメトロイドヴァニア系アクションゲーム。 熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲 ACT 良 長き沈黙を破って現れた熱血硬派の完全新作。 は行 パックワールド2 ACT 良 いつでもどこでもゴースト退治。 バイオハザード リベレーションズ AADV 良 『1』『2』『3』で培われた恐怖演出と『4』以降のアクション要素が完璧に融合した『バイオハザード』のスピンオフ。 パズドラクロス 神の章/龍の章 PZL/RPG 良 2タイトル同時発売。RPG要素が強まり、対人バトル機能が新たに実装。メディアミックスやホビー連動が多い。 初音ミク Project mirai 2 音楽 良 前作21曲を丸ごと搭載しつつ、新収録26曲が追加された大ボリューム。リズムゲームも刷新の上に洗練され、全てが大幅にパワーアップ。 花といきもの立体図鑑 etc 良 3DSの機能をフルに生かしたポケット図鑑。ダウンロード版も配信。 ヒーローバンク2 RPG 良 変なノリは残しつつも、前作の問題点をほぼ改善し、ストーリーの面も強化された良怪作。 ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 SRPG 良 FC版『外伝』のリメイク。現代風にブラッシュアップされたが、原作ならではの要素も残されている。 ファイアーエムブレム無双 ACT 良 Newニンテンドー3DS専用。Switch版と同時発売。 ファンタジーライフ RPG 良 Lv5による良シナリオゲー。肝心のゲーム部分も良。 プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング 音楽 良 女児向けトレーディングカードアーケードゲーム『プリティーリズム』の家庭用版。 プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン 音楽 良 上記の続編。 プリパラ プリティーリズム プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450! 音楽 良 『きらきらマイ☆デザイン』のアッパーバージョン。 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary ACT/PZL 良 豊富なルールと個性豊かなキャラが集ったシリーズ集大成。初心者からガチのぷよらーまで楽しめる一作。 ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー RPG 良 懐かしさと新しさを兼ね備えた王道ファンタジーRPG。 PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD SRPG 良 バンナム・カプコン・セガ、そして任天堂の人気キャラが大集合。シナリオ・システム両方で前作から大幅改善を果たした。 フロッガー3D ACT 良 3DS初期の歯応えあるカエルアクション。派手な演出やバカゲー要素もあるぞ! ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス RPG 良 『ペルソナ3』×『ペルソナ4』のクロスオーバー+『世界樹の迷宮』形式のダンジョン。新たな仲間達と共に「終わらない文化祭」の謎を解け。 牧場物語 3つの里の大切な友だち SLG 良 『牧場物語』シリーズ20周年記念作品。高い自由度はそのままに、コミュニケーション要素が大幅に進化した。 ポケットモンスター X・Y RPG 良 ポケモン第6世代、始動。ユーザーライクな仕様が多く、育成・厳選のしやすさは過去最高。 ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア RPG 良 『ルビー・サファイア』のフルリメイク。追加ストーリーや悪趣味なネタの数々が批判されたが、ゲーム自体は良作。 ポケモン超不思議のダンジョン RPG 良 シリーズ集大成に恥じない完成度に手ごわい難易度。前作の欠点も概ね改善。 星のカービィ トリプルデラックス ACT 良 3DS初となるカービィ本編。奥行きを活かしたギミックが特徴。「ビックバンすいこみ」でなんでも吸い込め! 星のカービィ ロボボプラネット ACT 良 今度のカービィはロボに乗る。今までとは一線を画す世界観と豪華なファンサービス。前作の不満点も改善している。 ポチと! ヨッシー ウールワールド ACT 良 『ヨッシー ウールワールド』の移植版。ポチ主役のドッグランやコマ撮りアニメが追加し、多くの要素が増えた。 ま行 マリオ ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー ARPG 良 ルイージの夢の中で、大量のルイージ達と冒険。ルイージファン必見の一作。「兄サンヲ タスケルンダ!」 マリオ ルイージRPG1 DX ARPG 良 初代『マリオ ルイージRPG』を3DS用にフルリメイク。大幅に遊び易くなり、新ストーリー「クッパ軍団RPG」や新要素も追加。 マリオ ルイージRPG3 DX ARPG 良 今度は『マリオ ルイージRPG3』の3DS用リメイク版。新モード「クッパJr.RPG」も追加され、全体的に堅実なリメイク。 マリオカート7 RCG 良 今度のマリオカートは空を飛び、水中も走る。ゲームバランスも良好。 マリオパーティ スターラッシュ TBL 良 新モード「キノピオパレード」が登場。プレイヤー各自がリアルタイムに移動する為、テンポは大幅改善。 マリオパーティ100 ミニゲームコレクション etc 良 『1』~『10』までの懐かしのミニゲームを100種類収録。ファンには納得の内容だが、全体的にボリュームが今一つなのが難点か。 メイド イン ワリオ ゴージャス プチゲーム集 良 300種類ものプチゲームという、ボリュームたっぷりに帰って来たメイド イン ワリオシリーズの集大成。 メタルギアソリッド スネークイーター 3D ACT 良 『MGS3』に『MGSPW』の一部システムを盛り込んだリメイク作。迫力ある演出・ジャングルと立体視との相性は抜群。 メタルマックス4 月光のディーヴァ RPG 良 満を持して3DSに登場した、メタルマックスの正統進化。拭い切れない色物臭さを乗り越えられるかどうかが楽しむ為の鍵。 メトロイド サムスリターンズ ACT 良 『メトロイドII』のリメイク。13年振りに3DSに帰って来た2Dメトロイド。 モンスターハンター3G ACT 良 『MH3』をアッパー移植。電撃的に発表・発売された人気シリーズ。今度はニ画面で、狩猟解禁。 モンスターハンター4 ACT 良 更に広がった狩りの世界。より進化したハンターがより進化したモンスターを迎え撃つ! モンスターハンタークロス ACT 良 クロスする新旧要素。革新を求めながら、原点へと回帰したモンハン。 モンスターハンター ストーリーズ RPG 良 シリーズ初のRPG作品は、既存の育成型RPGに一石を投じた傑作。単なる低年齢層向け作品と侮ってはならない。 モンスターハンターダブルクロス ACT 良 前作に更にG級クエストをクロス。新要素を盛り込みながら、手堅く纏めた一作。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX SLG 良 『アイルー村G』に新要素や難易度調整を追加した移植版。遊びやすくてデラックスな村おこし。 ら行 ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー RPG 良 「フラグをへし折るRPG」が3DSに帰ってきた。一部不満点を解消し、新要素も導入。 リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 AADV 良 往年のセガファンの感情揺さぶる、良質なリズムゲーム。ヒロインの声の演技さえ良ければ…。 ルーンファクトリー4 ARPG 良 前作の快適さはそのままに順当進化を遂げた良作。 レイマン オリジン ACT 良 日本での知名度は低いが、王道的な2D横スクロールアクション。 レゴシティ アンダーカバー チェイス ビギンズ ACT 良 WiiU版の前日譚となるストーリー。規模は縮小したものの、レゴシティを3DSで遊べる。 ロックマン クラシックス コレクション ACT 良 FCロックマンシリーズを一挙収録。チャレンジやギャラリーモードも充実したファンには嬉しい一品。 ロストヒーローズ RPG 良 良質なシナリオや歯応えのある難易度を誇るクロスオーバー作品。 ロストヒーローズ2 RPG 良 前作の良点はそのままに正統進化。不評だった部分も大方解消され、キャラクターボイスも実装。 わ行 わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! etc 良 アッパー版『トキメキUP!』も同ページで紹介。 本体内蔵ソフト すれちがいMii広場 etc 良 本体の通信機能を有効活用した「おまけソフト」の言葉では済まされない完成度のコミュニケーションゲーム。 すれちがいガ~デン etc 良 『広場』から追加購入する「有料のあそび」見た目に似合わぬ奥深さを持つダークホース。シンプルながらも多彩な楽しみ方を許容する堅実な作り。 すれちがいシューティング STG 良 『広場』から追加購入する「有料のあそび」新作シューティングが、Mii広場へと参戦。初心者から上級者まで幅広く丁寧にフォローした、完成度の高い逸品。 ダウンロードソフト あ行 アートオブバランス タッチ! PZL 良 和の雰囲気に乗せて、上質なバランスゲームを楽しむひと時…。 EYERESH for ニンテンドー3DS 眼のストレッチ トレーニング 教育 良 視力に関する筋肉をリフレッシュできるデイリーのミニゲーム集。 蒼き雷霆 ガンヴォルト ACT 良 ロクゼロの系譜を継ぐ2Dアクション。1,960円とは思えないほどの完成度を誇る。 蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 ACT 良 より洗練されたライトノベル2Dアクション第2作。ライバルキャラ・アキュラがプレイアブル化。 @SIMPLE DLシリーズ Vol.33 THE 熱血!炎のラーメン屋 ACT/PZL 良 3DSの機能を活用した直感的な操作が楽しい料理アクション。 か行 カービィファイターズZ ACT 良 『トリプルデラックス』のサブゲーム『カービィファイターズ』に追加要素を加えた作品。 カービィのすいこみ大作戦 ACT 良 『ロボボプラネット』のサブゲーム『カービィの3Dチャレンジ』の強化版。スコアアタックを突き詰めるのが好きな人には特におすすめ。 ガンマンストーリー ACT 良 西部のガンマン達、宇宙に飛び立つ。200円で、3キャラ20ステージの十分なボリューム。 Q PZL 良 シンプルなルールの物理演算系パズルゲーム。高い難易度による中毒性。 さ行 サバクのネズミ団! RTS 良 黄金郷目指して進めネズミ団!シンプルながらも完成度は高い。 Shizuku PZL 良 窓にやさしく降りそそぐ雨のしずくをモチーフとした本格パズル。 Shizuku Memory PZL 良 前作をベースに新規ギミック・ルールをふんだんに搭載。 Shift DX ACT/PZL 良 安価ながら、収録問題数ややりこみ要素が豊富。シフトという独特なシステムをもつ2Dアクション。 3D ガンスターヒーローズ ACT/STG 良 『ガンスターヒーローズ』の移植版。フルスペックモード、メガショットモードでより爽快感を味わえる。 3Dクラシックス 星のカービィ 夢の泉の物語 ACT 良 FC版『夢の泉の物語』の「目コピ」移植。100個以上もの調整が加えられている。 3D ソニック・ザ・ヘッジホッグ ACT 良 MD版『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の移植版。 3D ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌 ACT 良 メガドライブからの移植。新たにカルテットモードを搭載。 聖戦クロニクル RPG 良 全ての始まりは幻獣と少女との出会い。仲間と共に未来を切り開け。あのケムコとヒットポイントが送る、作り込みと戦略性溢れる隠れた良RPG。 ソリティ馬 TBL 良 ソリティア+競馬という異色の組み合わせ。どちらも知らないプレイヤーでもお手頃価格で楽しめる。 た行 電波人間のRPG RPG 良 街中に溢れる電波から電波人間を捕まえて戦え!見た目に反してハードな難易度も魅力的。 電波人間のRPG2 RPG 良 まさかの続編。相変わらずの難易度と様々な追加要素が魅力的。 電波人間のRPG3 RPG 良 シリーズ第3作。やや新要素に粗はあるが、全体的には良作。 な行 ニッキーの旅するクイズ クイズ 良 『いつの間に交換日記』の人気キャラ「ニッキー」再び。可愛いキャラと意外とガチなクイズが好評。 Ninja Smasher! ACT 良 忍者達が主役のコミカルタッチなメトロイドヴァニア。価格以上のボリューム感と豊富なやり込み要素。 は行 ハコボーイ! ACT/PZL 良 ハコを出して、足場にしたり引っ掛けて移動したり。シンプル操作と多彩なギミックが楽しい良作アクションパズル。 ハコボーイ! もうひとハコ ACT/PZL 良 上記の続編。出せるハコが2つに増えてパワーアップ。 バッジとれ~るセンター etc 良 無料でも十分楽しめる上課金しやすいプレイ方式。ある意味課金ゲーの新しい方向性? 引ク押ス PZL/ACT 良 見た目に反して硬派なパズルゲーム。 ピクトロジカ ファイナルファンタジー≒ PZL 良 『FF』歴代キャラクター達が大集結したパズルゲームにRPG的なバトル要素をプラス。 ひらり 桜侍 ACT 良 手に汗握る一瞬の攻防。 ファタモルガーナの館 ADV 良 同人ゲームの移植。呪われた館の悲劇と救済。 フェアルーン RPG 良 どこか懐かしい雰囲気の謎解きRPG。 フェアルーン2 RPG 良 世界が5層になり、メイン4つのボリュームもアップ。 不思議の国の冒険酒場 RPG/SLG 良 PSPからの移植。ダンジョンで食材をゲットして酒場をランクアップせよ! 不思議の国のラビリンス RPG 良 上記の続編。今度は不思議のダンジョン風RPGに。シンプルで初心者向けで遊びやすい難易度。 Bloodstained Curse of the Moon ACT 良 現代に蘇った『悪魔城ドラキュラシリーズ』初期作のリスペクトゲー。 ブルーキッド 2 ACT 良 2頭身キャラが主人公のレトロ風横スクロールアクション。良い意味で価格と内容が釣り合っていない上質な完成度。 ブレイブダンジョン RPG 良 『魔神少女』シリーズの可愛らしい少女達が、RPGに殴りこみ。値段に見合わぬやり込み要素と快適性が最大の売り。 ブラスターマスター ゼロ ACT 良 サイドビュー+トップビュー探索アクション再び。多くの改善点と新要素が加わり『メタファイト』が現代に蘇った。 ま行 魔神少女 -Chronicle 2D ACT- ACT 良 可愛らしい少女達が繰り広げる2Dアクション。アクション初心者から上級者まで、お値段以上に楽しめる。 マッドアタック! マックスVS泥々星人 ACT 良 3ライン通路の横スクロールアクション。ステージの多彩さと上質ゲームバランス。 ミニマリオ フレンズ amiiboチャレンジ ACT/PZL 良 amiiboで遊べる無料の『マリオvs.ドンキーコング』。マリオキャラのamiiboを読み込むと専用ステージも遊べる。 みんなでまもって騎士 姫のトキメキらぷそでぃ ACT 良 「プロが超本気で作った80年代パロディ」 名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~ ADV 良 ピカチュウがダンディボイスに!?推理×ポケモンという斬新なゲーム。 わ行 ワケダス PZL 良 様々な色のブロックを色ごとに「分け出す」パズル。ボリュームたっぷりの歯応えあるパズルに挑戦しよう!